この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第10章 予期せぬ訪問者
(マ、ママは・・・?)
ドアの隙間をこじ開けて母を捜そうとした瞬間、男が立ち上がった。
「キャッ・・・・」
鮮烈な映像が目に飛び込んできた。
扉の方向に男が歩いてきて、隆々と反り返るペニスが見えたのだ。
「うっー・・・食った、食った」
竹内は膨れ上がった腹を叩きながら、満足そうに声を出している。
圭子が覗く正面に立つ位置は嫌がおうにも、そのおぞましい姿を見ざるを得なかった。
(す、すご・・・い・・・)
少女の目が釘付けになっている。
想像を超える、太さと大きさだった。
男の性器等まともに見たのは勿論、初めてであった。
父とお風呂に一緒に入ったのも何年も前だったし、勃起した状態等、見る筈もない。
それは圭子が考えていたものよりも何倍、いや、何十倍もの迫力を感じた。
竹内のペニスは白くたるんだ腹や太ももと対照的に、赤黒く固そうに反り返っていた。
しかも太い血管がらせん状に巻きつきながら、先端の亀頭まで伸びている。
彫りの深いくびれは、クッキリとした黒い影を落としていた。
(ああ・・・・・)
圭子は、めまいを覚えた。
アルコールの匂いと共にコックが発散させる独特の甘酸っぱい体臭に、むず痒さを感じてしまう。
ドアの隙間をこじ開けて母を捜そうとした瞬間、男が立ち上がった。
「キャッ・・・・」
鮮烈な映像が目に飛び込んできた。
扉の方向に男が歩いてきて、隆々と反り返るペニスが見えたのだ。
「うっー・・・食った、食った」
竹内は膨れ上がった腹を叩きながら、満足そうに声を出している。
圭子が覗く正面に立つ位置は嫌がおうにも、そのおぞましい姿を見ざるを得なかった。
(す、すご・・・い・・・)
少女の目が釘付けになっている。
想像を超える、太さと大きさだった。
男の性器等まともに見たのは勿論、初めてであった。
父とお風呂に一緒に入ったのも何年も前だったし、勃起した状態等、見る筈もない。
それは圭子が考えていたものよりも何倍、いや、何十倍もの迫力を感じた。
竹内のペニスは白くたるんだ腹や太ももと対照的に、赤黒く固そうに反り返っていた。
しかも太い血管がらせん状に巻きつきながら、先端の亀頭まで伸びている。
彫りの深いくびれは、クッキリとした黒い影を落としていた。
(ああ・・・・・)
圭子は、めまいを覚えた。
アルコールの匂いと共にコックが発散させる独特の甘酸っぱい体臭に、むず痒さを感じてしまう。