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人妻 真子〜情事の果てに〜
第2章 Day 1
(いつもの先生と違う先生……新しい先生なのかしら……)
若い。
20代前半だろう。大学生だろうか。
細く、引き締まったマッチョな肉体。
私はしばし釘付けになった。
てきぱきと仕事をこなし、的確なアドバイスを受講生たちに送っている。
先生が近付いてくる。
引き締まった肉体を間近にして、鼓動が高鳴る。
よく見ると、スイムパンツの上端からお臍にかけてうっすらとヘアのラインが見える。
その男らしさにさらにドキリとする。
いつもは男の裸体に何の感情も抱くことはなく、スイミングに徹していたはずの真子が今日に限っては、冷静さを失い、自身の「オンナ」を呼び覚ましているかのようだった。
そして、うっすらとしたヘアのラインの先には……
若い。
20代前半だろう。大学生だろうか。
細く、引き締まったマッチョな肉体。
私はしばし釘付けになった。
てきぱきと仕事をこなし、的確なアドバイスを受講生たちに送っている。
先生が近付いてくる。
引き締まった肉体を間近にして、鼓動が高鳴る。
よく見ると、スイムパンツの上端からお臍にかけてうっすらとヘアのラインが見える。
その男らしさにさらにドキリとする。
いつもは男の裸体に何の感情も抱くことはなく、スイミングに徹していたはずの真子が今日に限っては、冷静さを失い、自身の「オンナ」を呼び覚ましているかのようだった。
そして、うっすらとしたヘアのラインの先には……