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好きになってくれてありがとう
第4章 元カレ襲来



強盗?それとも部屋を間違えているのかもなんて思い勇気を振り絞って玄関ドアの前まで行きドアスコープから覗くと…


一番会いたくない、いや会う必要のない人が目に入る。


それは元カレ卓也だった。

どうやら鍵を開けようとしているらしい。
さっき交換してもらったばかりだから開くはずのないドア。

交換したあとで本当に良かったと思った。
卓也なら下のオートロックの解除の暗証番号は知っているしインターホンを鳴らさずに上がってこられる。


それにしても今更家になんて用はないはず。
家にあった家電も持ってお金まで持っていったんだから。

声をひそめ様子を伺っているとなんで開かないんだよ!と少し怒り気味の卓也の声が聞こえる。

そしてくそっ!とドアを叩く音がし私は体をビクッと揺らした。



そしてすぐにリビングがらスマホが振動する音がした。


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