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好きになってくれてありがとう
第7章 気持ちの変化


自分の気持ちが翼さんの方に向いているからなのか、それとも翼さんが上手だからなのかどんどんと溢れてくる愛液。

翼さんはキスをしながら器用に私の服と下着を脱がしていった。
ブラをつけていない胸はいとも簡単に姿をあらわす。

着せられたパーカーのファスナーを閉めていなかったからTシャツを捲くれば私の胸はすぐに見られてしまった。


「でかっ、しかも綺麗だし最高だな。
着痩せするタイプか?」


そう、私はFカップある…
中学の時はまな板と友達にバカにされていたけど高校生になってから胸は成長した。

「あの、恥ずかしい、ので、あんまり見ないで…ください。」

さっきまで触っていた指を退けて私の肩を掴み仰向けにすると翼さんは手をついて私の上にきた。


「見るに決まってるだろ。やばっ、エロすぎ。
それにかわいい顔見たいし?」

私の足を開かせその間に自分の体を入れて足を閉じさせてくれない。
キスをしながらまたさっき触っていたところをまた刺激された。


「んっ、、ァンっ…」

「ここ舐めていい?」


翼さんは私の目をまっすぐ見て聞いてきた。


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