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見習いドS彼氏
第10章 すれ違い
「可愛い子。私の奴隷にならない?」
妖艶にその女性は囁いた。
他の観客よりも随分と若いその女性はまだ三十代に見えた。
戸惑う奈緒を愉しむようにその女性は奈緒の唇に優しくキスをした。
「んーんーっ!」
舌まで絡めてくるそのキスを拒みながら奈緒は頭を大きく揺らした。
生まれてはじめての同性とのキスはその唇の柔らかさに戸惑いを覚えさせた。
女性のキスが呼び水になったようにそれまで息を吹きかけていた観客達は舌で奈緒の身体を舐め始める。
「ひゃあっ! ち、乳首噛まないでっ! んんっ! だめぇええっ! クリ舐めちゃ駄目ぇええっ!」
身体中を舐めまわされ膣の中がビクンビクンと震える。
「ああっ! ほんと、だめっ! おかしくなっちゃうぅうっ!」
椅子の背に仰け反りながら奈緒が叫んだ。
その期に綾宮はより激しくバイブを抜き差しした。
「ひぃっックぅっ! いくぅぅうっ! っちゃうっ! ああっ! 壊れるっ! 壊れちゃうよぉおおっ!」
乳首を噛まれ、クリトリスを舐められ、女性にキスをされ、脇の下やわき腹まで舐められ、子宮の入り口をグリグリと圧迫されながら奈緒は絶頂に達した。
「ひゃぁああっ!」
イキながらもう一度頂点に達し、遂には奈緒は潮を吹いてしまった。
その露が観客や綾宮の手にかかり、一同は馬鹿にするように爆笑した。
痴態を笑われ、奈緒は全身が燃えるように熱くなっていった。
妖艶にその女性は囁いた。
他の観客よりも随分と若いその女性はまだ三十代に見えた。
戸惑う奈緒を愉しむようにその女性は奈緒の唇に優しくキスをした。
「んーんーっ!」
舌まで絡めてくるそのキスを拒みながら奈緒は頭を大きく揺らした。
生まれてはじめての同性とのキスはその唇の柔らかさに戸惑いを覚えさせた。
女性のキスが呼び水になったようにそれまで息を吹きかけていた観客達は舌で奈緒の身体を舐め始める。
「ひゃあっ! ち、乳首噛まないでっ! んんっ! だめぇええっ! クリ舐めちゃ駄目ぇええっ!」
身体中を舐めまわされ膣の中がビクンビクンと震える。
「ああっ! ほんと、だめっ! おかしくなっちゃうぅうっ!」
椅子の背に仰け反りながら奈緒が叫んだ。
その期に綾宮はより激しくバイブを抜き差しした。
「ひぃっックぅっ! いくぅぅうっ! っちゃうっ! ああっ! 壊れるっ! 壊れちゃうよぉおおっ!」
乳首を噛まれ、クリトリスを舐められ、女性にキスをされ、脇の下やわき腹まで舐められ、子宮の入り口をグリグリと圧迫されながら奈緒は絶頂に達した。
「ひゃぁああっ!」
イキながらもう一度頂点に達し、遂には奈緒は潮を吹いてしまった。
その露が観客や綾宮の手にかかり、一同は馬鹿にするように爆笑した。
痴態を笑われ、奈緒は全身が燃えるように熱くなっていった。