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見習いドS彼氏
第13章 対決
気持ち良さそうな弥生のとろんとした顔を見ると奈緒の中は余計に疼いてしまった。
ましてやそれをしたのが愛しい恋人というのがより切なくさせた。
「イッたのか?」
「はいっ……」
智輝は笑いながら弥生の乳首を引っ張る。
弥生は余韻に浸るような声でそれに答えた。
「ご主人様っ……こんな放置、あんまりですっ……私も可愛がってくださいっ……お願いします……」
無駄と知りつつも奈緒は訴えた。
自分の恋人に放置され、他の女を可愛がるというプレイは味わったことのない苦しみと切なさを味わせた。
「仕方ないな」
智輝は立ち上がり奈緒に近寄る。
「あ、ありがとうございますっ」
奈緒の瞳に嬉しさの光が宿った。
ましてやそれをしたのが愛しい恋人というのがより切なくさせた。
「イッたのか?」
「はいっ……」
智輝は笑いながら弥生の乳首を引っ張る。
弥生は余韻に浸るような声でそれに答えた。
「ご主人様っ……こんな放置、あんまりですっ……私も可愛がってくださいっ……お願いします……」
無駄と知りつつも奈緒は訴えた。
自分の恋人に放置され、他の女を可愛がるというプレイは味わったことのない苦しみと切なさを味わせた。
「仕方ないな」
智輝は立ち上がり奈緒に近寄る。
「あ、ありがとうございますっ」
奈緒の瞳に嬉しさの光が宿った。