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見習いドS彼氏
第3章 言葉責め
恋人のオナニーショーを見ながらも我慢していた分、智輝の方も歯止めが効かなかった。

「俺だけの牝奴隷なんだな?」
「はいっ……奈緒は智輝様だけの淫乱牝奴隷ですっ……」

自らを貶めることが快楽かのように奈緒は目を輝かせながら抱きついてくる。
その仕草も表情も愛しく、智輝は奈緒を抱きしめて激しくキスをした。
ついこのまま甘くセックスをしそうになり、慌てて気を引き締め直す。

「仕方ない。抱いてやる」
「ありがとうございます」

奈緒を床に押し倒すと智輝は一気に突き刺しそうになり、躊躇った。
ゴムをしていないからだ。

「智輝様、今日は安全な日なので……そのままで」

すぐに察した奈緒はそのままでいいことを告げる。
え、でも、と言いかけた言葉を智輝は飲み込んだ。
ここで現実に返っては興ざめもいいところだからだ。

智輝はそのままズブッと根元まで一気に奈緒の中に沈めた。

「ああっ! ご主人様のっ……固いっ!!」
「奈緒の中は相変わらずすけべだな。絡み付いてくるぞ」
「き、気持ちいいですかっ……うれしい、ですっ」

奈緒の膣壁はずっと待ち焦がれていた肉棒を受け入れ、満足げに締めあがった。

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