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第3章 言葉責め

(もうどのみちもたないっ)

そう判断した智輝は奈緒の後頭部に手を回しがむしゃらに奥を突き上げた。

「ああっ!!　智輝様のおちんちんがっ!!　わ、わたしの奥をコツコツ突いてますッ!!　気、持ちいいぃいッ!!」
「生で奥を犯して貰いたいなんてどれだけ変態なんだよ、奈緒ッ!!」

バチンバチンッと激しい音が奏でられる。
智輝専用の牝奴隷という言葉はまんざらの嘘でもないらしく、みっちりと肉壁が智輝の肉棒を包んでいた。

「あぁあっ!!　ダメッ!!　おかしくなりそうっ!!」

突きの激しさが増すと奈緒は全身の筋肉に力が入り、がっしりと抱き締めてきた。

「壊れろ、奈緒。壊してやるッ!!」
「は、はいっ!!　な、奈緒を壊してっ!!　ご主人様のおちんちんで私を壊してくださっイイいッい!!」

奈緒の体がブルッと震え、背中に回していた手に力が籠って背中に爪を立てた。