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ベストカップル
第7章 クリスマスor陸と望美
望美は緊張と怖さに長風呂をしてようやくバスローブを羽織り部屋に戻ると薄暗いベッドの上で携帯をいじっていた陸が顔を上げホッとしたように…

陸「…望美…」

そう呟く陸にゆっくり近づいてベットの前に歩いて行くと…

陸「??何してんの?上がって来いよ?」

望美「…う、うん…」

そう言われてベットに上がって前に座った…

…うわ…風呂上がりの望美…めちゃくちゃ可愛い…

陸はようやく出て来た望美を見てホッとした長い風呂だった事で嫌になったのかと…

震えそうになる声を抑えて優しくベットに上がるように言うと前にちょこんと座った望美が可愛いすぎて押し倒しそうになって慌てて手を引いて誤魔化すように掛布を上げて…

陸「ホラ…そのままじゃ湯冷めする…これ被ってろよ…」

そう言うと少しビックリした顔をして頷き陸の横に掛布を被って横になった…顔だけを出して陸を見上げる…

陸「はぁっ…望美…それ…やばいからやめて…」

望美「???えっ?」

陸「…めっちゃ可愛いから…その…」

望美「!!あっ…」

陸が私の為に…

陸が相当な努力で望美が思っていた事をしないようしてくれていると知って…

望美「…陸…ありがとう…でも…良いよ?我慢しなくて…や、優しくしてね…」

そう言う望美の声も少し震えているが顔と目がそうして良いと言っている…

陸はもう我慢の限界だった…とは言え怖がらせては意味がない…そう思って…

陸「望美…」

そう言って掛布を被っている望美から掛布を取って横から被さり唇にかぶりつく…と同時にバスローブの紐にも手を掛けてそれをはだけさせると望美はビクリと身体を縮めたが陸の腕を掴んでそのままキスを受け入れ続け…

陸「はぁっ…の、望美…スゲ〜綺麗…」

同年代の女の…しかも好きな子の身体を見てそう呟き唾を飲み込み渇く唇をキスで潤し…

陸「ふぅ…や、優しくするから…触っていいか?」

コクコクと頷く望美を見てそっと乳房に手を当て掴むと…

陸「!!…スゲ〜柔らかくて気持ちいい…望美…好きだ!!」

そう言って望美の身体に顔を埋めてキスの雨を降らし撫で回して舌で舐め回して行く…

望美はこれ自体は痛くない事は分かっていたがまさか気持ちいいと思うとは思わず…

…あっ…あっ…駄目!声出ちゃう!!

そう思って慌てて口を塞ぐように手を当てた…
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