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第9章 新生活と空の部屋

フローリングに押し倒してしばらくキスして…

空「狭いけど…お風呂一緒に入ろう？」

澪「えっ…無理じゃ無い？」

澪は空の部屋を一通り確認していたのでそう答えたが…

空「ダメだったら諦めるからさ…良い？」

そう言うと少し考え頷いたのを見て空は澪を引き起こし自身はバスルームに湯船を貼りに行く…すぐ戻って来て隣座る事はせずにベッドに腰を掛けて澪にもそうするよう促した…

そうしてベッドにもう一度押し倒し…

空「ずっとして無いからさ…明日予定ある？」

そう聞くと顔を振って…

澪「何も…親ももう帰ったし…夜連絡するだけ…」

空「良かった…俺…今日止まれないかも…」

澪「…う、うん…空の好きにして？」

空「！！…はっ…澪…あんまり煽らないで…可愛い過ぎ…」

そう言って身体を起こした空に少し気になる事があり尋ねる…

澪「空…あ、あのね…隣とか下の部屋に…」

空「クス…絶対大丈夫…ここ防音対策バッチリ…下の人は仕事で夜居ないよ…隣は今空き室…なんかキャンセルになったらしいけど…」

澪はそれを聞いてホッとした…

空「あっお風呂…止めてくる…」

そう言ってバスルームに入ってほぼすり切りで溜まっていたので蛇口を止めて…

空が戻ると電気を消して居て…

空「これじゃ暗いから…」

机の上にあるライトを光を落として付け…

空「ちょっと待ってて…」

澪が今後嫌だと言わないよう細心の注意を払い洗濯カゴを置いてそこに衣類を置いてと言って大判のバスタオルをこのために購入したのを澪に渡して…

空「これ…入浴剤だからさ…あった方がいいんだろう？」

澪「…う、うんありがとう…じゃ、さ、先に入ってるね？」

空「…うん…」

空は少しの間ベッドに座って待ち上着とズボンはその場で脱いで頃合いを見て勃起したチンポを形だけのタオルで隠してバスルームに入って…

空「狭いからさ…俺先に洗っていい？」

澪「う、うん…」

真っ暗な中で身体と頭を洗って狭いバスタブに澪の背中から入って脚を左右に開いて澪を乗せるように浸かると半分以上溢れてしまう…

空「クス…ちょっと無理あるな？今度から順番に入ろう…」

澪「う、うん…あ、あの…空のが…」

澪の背中に硬く勃起したそれが当たり澪は困ったが…そう言う…