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第9章 新生活と空の部屋

しかし澪はその心配は自らの事ではなく空の事だった…他の人に行かないかと言う心配だった…

澪では足らずに隠れて他の人と…

そう思うと心配で堪らない…その心配は卒業式の時に聞いた海斗の話しで多少緩和されたが常に付いて回っている…

澪は告白した時よりももっと深く空に溺れていた…SEXで中イキをした後は空限定でSEXにももう溺れてしまいそうになっている…

春休みのホテルでの事で澪もSEXに目覚めたと感じる時がある…

澪の心配は全くの的外れな心配だった…空も既に澪自身と澪とのSEXにどっぷり溺れていたからで周りから聞く内容からも澪以外を抱いても同じ感覚にはならないと確信している…

そして澪にとって助けになる事がもう既に起きていて2人揃ってそれを知る事になる…

そうとは知らず空は身体を這い回り…

澪「ぅ、ぁっ、…ぁ、ぃひっ、……ん！ぐっ、ァﾞ、っは、ぁー、っくぅ、……ん、」

…はあっ…気持ちいい…

素直にそう思いそのまま身を任せて行く…

…なんかいつもより反応が良い…澪も溜まってた？…んな訳ねーか…

空がする愛撫に感じでくれる澪に興奮しながら先ほど頭が飛びそうなほど気持ちいいフェラをして口内にまで出してしまった…

澪にも気持ち良くなってもらいその後は2人で快感を共有したいと普段より念入りに愛撫して行きマンコに顔を埋めた…

澪「はぁっはぁっ…あっ…空…そこ…」

ベットが狭いため身体を伸ばして埋める事は難しかったが濡れたマンコにはすぐ触れない…空はすぐにでも舐め吸いたいが何より入れてしまいたい…

それを抑え他を愛撫するのは後の反応が全然違うし入れたあともめちゃくちゃ気持ちいいからでより気持ち良くなる為の愛撫だった…

空は舐め吸い入れたい、澪は見られたくない恥ずかしいと2人それぞれ理由は異なるが我慢している…

内腿から脚の付け根に這う唇と舌も色々吸い方舐め方などを変えて澪の反応を見てもう片脚にそれをする…

乳首も敏感で澪は右側の方が反応が良い事から口に含むのは右指で少し強く責めるのは左と反応で変えて行く…何より最近はちゃんと気持ちいいと教えてくれるのでやり易くなった…

もちろん決まった動きはしないし毎回同じにならないようランダムに口と手を駆使して言葉も囁くようになった…