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ベストカップル
第9章 新生活と空の部屋
空「もう口の中大丈夫?」

澪「…う、うん…ちょっと匂いはするけど…空のだし…大丈夫…」

そう言う澪にキスを繰り返し…

空「…今度から気をつける…今日のたまにして欲しいかな…あっ口に出す方じゃ無くて…」

澪「えっ?…あっう、うん…」

空「ずっとしなかったからさめっちゃ溜まってたんだ…自分で出来るけど…澪とする方がいいと思ってさ…」

澪「えっ?じ、自分でするの?」

空「クス…ああ…男はみんなやってるんじゃねーかな?」

澪「…そ、そうなんだ?」

空「多分な…」

澪は空もHビデオ見るのかと思い…

澪「じゃ…空…も…その…Hなの見て?」

澪の好奇心がそれを言わせた…

空「まぁ…そう…澪とするようになって殆どしなくなったけど…」

澪「???…皆そうなの?」

空「クス…他は知らない…俺は澪とする方が好きだしめちゃくちゃ気持ちいい…」

澪「…そ、そうなんだ…」

空「うん…そう…澪となら毎日でも嬉しいかな?」

澪「えっ?ま、毎日?…それは…」

空「クス…もちろんそんな事しないさ…出来るならしたいけど…だから…」

そこで言葉を切って澪が顔を向けた口を塞いで絡めて離し…

空「今は一杯させて?」

澪「…うん…時間制限無くなったし…空の好きにして良いよ?」

そう言われて空は澪からバスタオルを剥ぎ取り久しぶりに澪の身体に貪り付いた…

澪も久しぶりに空にされて中イキも覚え身体が快感を知った事で本来敏感だった身体は思った以上に気持ちいいと喘ぎ反応する…

声を出すことはもう抑えられず澪も我慢するのをやめていた…空に言われたと言うのもあるが…

茉莉花と話す中でそうした方がお互い良いと言う話を聞いたからで茉莉花の話す内容から随分自分達と違う事に気が付いて話を合わせたが…どうやら茉莉花はまだあの感覚を知らないようだった…

それでも海斗にされるのは嬉しく気持ちいいらしい…それを伝える唯一の方法じゃないかと言う…言葉に出すのは難しいのならそうした方が相手も喜ぶらしい…

確かに空も聞きたいと言って手で塞ぐ事を嫌った…

もう一つ知ったのは空のそれが少し他の人より大きい事と数回しても衰えない人は絶倫だと言う事…そう言う人は際限なく出来るらしい…

しかし空はそれをする事はなく…時間制限のせいもあったが…その楔が無くなった時どうなるかと心配した…
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