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ベストカップル
第10章 隣人と大学生活

海斗が言うには元々契約していたマンションでブッキングしていたらしく契約が先だった相手がそこに入ることになったが海斗も早々に部屋が必要で不動産屋が丁度キャンセルの出たこの部屋を家賃はここの価格で後はそのままで良いと言う事で親と話を決めたらしい…
大学からもさらに近くになったと言うので場所の確認もなくとりあえず引っ越しを済ませないと駄目で慌てて行き先を変更して着いたマンションが空の部屋の隣だったらしい…
空は住む住所諸々を海斗と陸には予め教えてあった…
空「…なるほどな…お前…邪魔すんなよ?」
海斗「!?はあ?それはこっちのセリフ!」
空「俺が言ってるのはお前の彼女だよ!大丈夫だろうな?」
海斗「…茉莉花な…あははは…多分?」
空「……まぁ…良いや…このマンションスゲ〜良いぞ?」
そう言ってあれこれ話して…
空「澪…待ってるし帰る…来る時はLINE必須って事で…」
海斗「OK…お互いのために…な?」
頷き自分の部屋にそっと戻る…電話していたら困るだろうと思って入って行くと…
澪「あっ…お帰りなさい…もう終わったの?」
頷き知った内容は都合の悪い事は伏せて話してやる…
泊まる事になったが風呂に入る時になって…
澪「あっ…パジャマが無い…」
空「クス…大丈夫…ちょっと大きいけど俺のスエット履いたら良い…」
そう言ってスエットを渡してやり一緒にとは言わずに…
空は既に入ったのでいつも着るスエットに着替えて冷蔵庫からペットボトルを取り出して飲みTVを適当につけてベットに座って見ていると…
澪がぶかぶかのスエットを履いて出て来てそれを見て…
空「ぷ…あはは…スゲ〜可愛いじゃん…」
澪「うっ…笑わないで…もう…」
空「クスクス…ごめん…こっち来て…」
そう言ってベットに呼んで座るように言う…
澪は今日はしないのかなと思ったが自分に服を渡し自らも着ている事で少し残念に思いながら空の言う通りに座ると…
空「澪…テレビ見る?」
そう言われて首を振る…折角空と居てテレビは見たくないと思った…
空「じゃ…もう消すか…」
そう言って澪を横に倒して抱き寄せ掛布を掛けてコントローラで電気も1番弱いものに変えた…
大学からもさらに近くになったと言うので場所の確認もなくとりあえず引っ越しを済ませないと駄目で慌てて行き先を変更して着いたマンションが空の部屋の隣だったらしい…
空は住む住所諸々を海斗と陸には予め教えてあった…
空「…なるほどな…お前…邪魔すんなよ?」
海斗「!?はあ?それはこっちのセリフ!」
空「俺が言ってるのはお前の彼女だよ!大丈夫だろうな?」
海斗「…茉莉花な…あははは…多分?」
空「……まぁ…良いや…このマンションスゲ〜良いぞ?」
そう言ってあれこれ話して…
空「澪…待ってるし帰る…来る時はLINE必須って事で…」
海斗「OK…お互いのために…な?」
頷き自分の部屋にそっと戻る…電話していたら困るだろうと思って入って行くと…
澪「あっ…お帰りなさい…もう終わったの?」
頷き知った内容は都合の悪い事は伏せて話してやる…
泊まる事になったが風呂に入る時になって…
澪「あっ…パジャマが無い…」
空「クス…大丈夫…ちょっと大きいけど俺のスエット履いたら良い…」
そう言ってスエットを渡してやり一緒にとは言わずに…
空は既に入ったのでいつも着るスエットに着替えて冷蔵庫からペットボトルを取り出して飲みTVを適当につけてベットに座って見ていると…
澪がぶかぶかのスエットを履いて出て来てそれを見て…
空「ぷ…あはは…スゲ〜可愛いじゃん…」
澪「うっ…笑わないで…もう…」
空「クスクス…ごめん…こっち来て…」
そう言ってベットに呼んで座るように言う…
澪は今日はしないのかなと思ったが自分に服を渡し自らも着ている事で少し残念に思いながら空の言う通りに座ると…
空「澪…テレビ見る?」
そう言われて首を振る…折角空と居てテレビは見たくないと思った…
空「じゃ…もう消すか…」
そう言って澪を横に倒して抱き寄せ掛布を掛けてコントローラで電気も1番弱いものに変えた…

