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ベストカップル
第11章 夏休みに半同棲…
海斗は茉莉花が自分のSEXで満足させて居ない事を知っていた…愛撫の時は反応が良いのに入れて動く間茉莉花の喘ぎにそれが出ている事に最近気がついた…

興奮して顔を見ながらした時に…えっ?なんでと言う顔をたまに見せている…

バイトを始める前にどうにかしたいと海斗は焦っていた…SEX方面で茉莉花が不満を持つようになれば他の男に…

…などと周りの情報に流されていた…茉莉花は自身がそう言う顔をしてるとは知らない上…海斗に夢中だった…

海斗は隣にいて安心する唯一の男性でデートをしても大学で話しをしても幸せな気分になる…特にSEXをし始めてからはさらに増している…

だからSEXは今のままで良く日常をもっと充実させたいと思っていた…多少ののズレが生じていたが海斗は日常を疎かにする事はなく初体験の時に的確なアドバイスをくれた空に聞いてみることにした…

日曜日はどうやらデートに出掛けてその日は帰って来なかった…

おそらく澪の部屋に泊まったんだろうと翌日の夜会う約束をして部屋を訪ねた…

空「話しって何?」

来て早々にそう聞く空に苦笑して…

海斗「お前さ…SEXで中イキってさせてる?」

空「……はっ?なんだよ…それ…」

海斗「あっ…いや…もしさ…させてるならコツとかねぇかなと…」

空は少し考え…

空「教えてやっても良いけど…」

海斗「!!えっ?じゃ…お前…」

空「…んなの…卒業前からさせてるって…」

海斗「!!…ま、マジで?」

海斗は嘘だろうと思って鸚鵡返しに聞いてしまう…

空は澪との事をわざわざ人に言う事は全くしないくせに周りの牽制だけはする…しかも詮索されないよう…

陸上は変わらず熱心にやっているが高校一、ニ年の時の女の扱いは全く興味無しで見えて居なかった…

勿体無いとは思って言っても頓珍漢な答えが返って来て海斗1人呆れていた…陸も全く興味無しだったのが知らぬ間に彼女を作っていたが…

それが驚く事に告白して来た澪と付き合う事をOKした上に日々変わっていく内容に困惑したがやはり周りの女の反応は以前と変わらずだった…

何がどうなったのかさっぱりだったがその後の空の動きは途中から分からなくなったが速攻で初体験を済ませているし…
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