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第12章 海と水着プレイ？

チュポっと頬を膨らませ大量の精子を含んだままベットを降りてキッチンでそれを吐き出して口を濯いていると背中から抱き締められて…

空「…澪…大丈夫か？」

澪「…う、うん…そ、その、良かった？」

空「！…ああ…めちゃくちゃ気持ち良かった…ありがとう…」

そう言って身体を反転させて顔を上げさせて唇に吸い付き激しくキスしてベットに押し倒し抱き締めて…

空「…晩飯さ…今日はデリバリーで済ませようか？」

澪「…うん…」

着替えて出かけるのを2人共嫌って澪も嫌とは言わなかった…

会話も少ないまま何度も互いの唇を吸い合いながらキスを繰り返し空が時計を見てそろそろ何か頼もうと唇を離してそう言う…

離れて起き上がる空に澪が抱きついて…

澪「…もう…ちょっと…だけ…ダメ？」

空「…良いよ…」

そう言ってさらに1時間そうしてようやく晩飯の相談をして携帯を取って注文を済ませて空がスエットを履いて澪も部屋着に着替えて来るまでも空から離れずにいた…

30分ほどして届いた物を受け取りテーブルに持って行くと澪がお茶とカップを用意していて向かい合わせに座って頼んだ弁当を食べた…

空はその時に朝のトレーニングを開始している事と大学で多少のトレーニングをする事を告げその間の事を聞いて…

澪「大学…どれくらい？」

朝は部屋で朝食など用意してると言ってそう聞いてきた…

空「うーん…相談しながらだから2時間くらい？」

澪「じゃ…ここで待っててもいい？」

空「うん…澪が大丈夫なら…」

明日以降の話しでそう決まり…

空「ああ…そう言えば海行く約束してただろう？」

澪「うん…でも…それじゃ無理だよね？」

空「クス…大丈夫だって…ちゃんと連れて行く…邪魔者居るけど…」

澪「！！…うん！嬉しい…クスクス…」

空「あっ…日帰りじゃないからさ…大丈夫？」

それにも頷き予定通り行く事になった…

澪の水着姿を楽しみにして…少し邪な考えもある空は邪魔者である海斗と陸の2人のカップルにも最終確認のLINEをして陸達は現地合流で海斗達と一緒に行く事で決まり海斗に花火などの購入を任せた…

晩飯を食べ終えて洗面を済ませてベットで空に甘えるよう身体を寄せそのまま空に数回激しく抱かれて空に抱き締められたまま眠りに着いた…