パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 海と水着プレイ？

翌朝から澪を起こさないようベットを出て肩の事もあるのでストレッチを出来る範囲で十分にしてゆっくり走り始める…

いつもと違うとは言え2週間以上全く走って居なかった事で思ったよりしんどかったが…

…チッ…やっぱりキツイな…早く戻さないと…

少し凹んで部屋に戻ると澪が起きて居てキッチンで朝食の用意をしていた…

その姿にクスっと笑い入って行く…

澪「！！あっおはよう…大丈夫だった？」

空「ただいま…まぁ…ぼちぼち…シャワー浴びて来るから…」

出て来た空と朝食を食べて今日は午前中大学に行く事になっていたので澪を置いて出かけた…

大学に行くと肩の具合と今後の話しをしてとりあえずいた先輩達に迷惑をかけて申し訳ないと詫び…監督から今日の予定を告げられて空はコーチとプールに向かう…

コーチ「普通に走ると肩に負荷がある…体力も多少落ちただろう？それをプールで歩いて回避しながら筋力増強も図る…」

空「はい」

プールの縁を走るフォームに近い形で歩く…水の抵抗で相当キツイが肩にはほぼ負荷がなく終わって…

空「はぁっはぁっ…」

コーチ「クスクス…キツかっただろう？」

空「…は、はい…もうパンパンです…」

疲労感も半端なくあるが元々体力はあるので終わった後のストレッチでほぐしてその日は先輩達より少し早めに上がって部屋に帰ると朝食の時同様澪が図ったように昼飯の用意をしてくれていた…

空「澪…ありがとう…凄い助かる…」

そう言うと嬉しそうに頷きシャワーを浴びに行く空のジャージを掴んで…

空「？？ん？何？」

澪「…キス…したい…」

そう言われて向きを変えて唇に吸い付き優しいキスを繰り返して…

空「チュ…これで良い？もっと？」

澪「はぁっ…もっと…」

そう言われて引き続きして数分後に空はシャワーを浴びて澪が用意してくれた昼食を食べた…

空「もう少ししたら買い物行こうか？」

澪「うん…外暑いよね？」

空「クス…ああ…夕方に行く？」

澪「…それでもいい？」

空「もちろん…」

澪が録画していたTVを自分のところから持って来ていたのでそれを2人で見て陽が落ちた頃にスーパーに買い物に行き…

空「今日は俺が作る…」

そう言って夕食の材料は空が決めた…