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第12章 海と水着プレイ？

そう言うのでならば皆そこで帰る事にした翌朝朝食の時に彼女達にも了解を取って海で少し遊んで皆揃ってそれぞれ帰宅した…

澪はそのまま空の部屋に来て疲れたからと2人でベットに入っていつものようにしていると澪が眠そうにしていたのでそのまま休むよう言って空も釣られて夕方までぐっすり寝てしまい…

澪「…んん…あっ…空？」

澪が起きると既に空はベットには居らずトイレかな？と思いベットから降りてバスルームを覗いてトイレにも気配が無く…

携帯も置いてある…

買い物かと思いしばらく待っていると空が買い物袋を下げて帰って来た…

空「ただいま…起きた？晩飯の材料買って来た…」

澪「…居ないから探しちゃった…」

空「クス…ごめん、ごめん…気持ち良さそうに寝てたからさ…」

そう言いながら冷蔵庫に買って来た物を直して澪に近づいて…

顔を寄せてキスして晩飯を空が作ると言うと…

澪「うん…手伝うよ…」

空「野菜切るだけだけど…」

空がカレーのルーを見せてそう言うので澪がじゃがいも、人参、玉ねぎを切って空が炒めてチキンカレーを作り買って来たサラダを取り分けてテーブルに…

空は海で着ていた澪の水着姿がずっとチラついて晩飯を食べ終わった後…

空「澪…水着まだ持ってるだろう？」

澪「うん…洗濯機に…」

空「…それ着てさ…お風呂一緒に入らない？」

空がそう言うと…

澪「…えっ？い、良いけど…」

空「んじゃ風呂入れて来るな？」

洗い物を澪が始めたのを見てそう言ってバスタブにお湯を出して澪が洗った物を拭いて行くのを手伝ってカレーの残りを冷蔵庫に入れて明日のお昼にカレーうどんにしようと澪の思いつきでそうすることにした…

空は水着姿の澪を抱いて見たいと思うが…許してくれるか怪しい…なのでとりあえずお風呂を一緒にと誘った…

ハイレグでは無いがそれなりに露出のある水着だった事で見た瞬間唆る物を感じ海でも他の男が見ていたのを知ってる…

海斗達も自分の彼女からそう離れる事をせずに遊んでいた…特に陸はピッタリと常に横に居て周りを牽制して居て望美が苦笑いしたほど…

空達同様上手く行ってるようだった…帰って澪が寝るまでの少しの間に昨夜の話を教えてくれた…