パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 海と水着プレイ？

この日は回数は少ないが空の興奮のまま激しく抱かれ澪は疲れから終わるとすぐ寝息を立て空もそこで止めて澪を抱き締めて眠りに付いた…

夏休みももうすぐ終わる事から2人の半同棲生活も終わりが近づき空は陸上の練習が無い日に約束のプールに澪と出かけて2人で戯れあい帰りもう手を繋いでゆっくり帰り疲れた事もありデリバリーで晩御飯を済ませて…

風呂に入って澪が居るベットに近づくと…

空「…寝てる…」

少し溜息をついて空は抱くのを諦め隣に潜り込んで空も眠りに付いた…同棲生活をしてから始めてSEX無しに眠り付いたが…

1人で寝る時のような寝付きの悪さはなく澪も空が居る事で安心して寝ていた…

翌日は約束通り澪が水着を着てベットに入って居て…少し恥ずかしそうにしていたが空がそれを見るなり澪に被さって来て…いつもは少し話しもするがそれも無く昨日もして居ないこともあり空に唇を塞がれた…

付き合い始めてキスするようになってほぼ毎日澪も望んでして来たキス…

茉莉花や望美と比べても頻度は異常に高い…それだけ繰り返しして来たキス…空のディープキスも格段に上手くなっていて澪は頭の芯が痺れ身体が蕩けそうになる…本気のキス…

SEXの時にしか空がしないキス…普段も舌を入れて来る事はあってもここまで気持ちいいキスにはして居ない…

空のキステクも多分澪限定のもので澪が気持ちいいと反応する絡み方や唇を吸う強弱も全て澪専用に空が常にカスタマイズした結果…

…ああ〜…気持ちいい〜なんか来ちゃう…

痺れる頭で空に舌を吸われ絡め取られ澪の中にも入って上顎をや歯茎を舐め回して行くそれに普段も小さな痙攣はするが…

今日のそれは違った…澪の頭の中でスパークして雷のように全身に快感が広がりビクン、ビクビク、ビクン…と空の背中に手を回し身体を大きく跳ねさせた…

空「！！クチュ…はあ…澪…い、今…イッた？」

澪「んあはぁ…やっ…はっはっ…」

空「もう一度…クチュ…」

空はめちゃくちゃ興奮した…キスでイカせた事に…もう一度イカせたいと引き続き舌をより丁寧に絡め吸い…

数分もしないうちに澪の身体が跳ね達した…

…いきなりなんで…

そう思いながら一つ思い当たる…水着姿で抱かれることで敏感になったとは澪の性格からは考えられない…

…あっ…そうか…そろそろ…