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第13章 同棲の終わり

荷物は置いてすぐ冷蔵庫の中身を確認した…聞いていたように自炊を多少していると言うだけあって野菜と肉が少し入っていたが足りないとすぐスーパーに買い物に行き空が帰って来て荷物だけある事で行き先が分かり空は行き違いにならないよう電話してスーパーで落ち合い澪と部屋に戻って来た…

空「あのさ…作るの明日にして夜は外で食べよう…」

澪「えっ？うん…良いよ？」

そう言うとすぐ出かけて近場で済ませて帰って来ると空にベットに押し倒され…

澪「きゃ…あっ！そ、空…んっ…んん…」

空は同棲生活が終わり毎日数度抱いていた澪を抱けなくなって欲求不満がピークになっていた…

夕食も外で食べたのもそうしないと澪を襲ってしまいそうだったからだったが食べて戻るともう我慢出来なかった…

澪の口を塞いでワンピースを来ていたのでまくって早々にパンツを引き下げ有無を言わせずにそこに顔を埋めて澪を絶頂に追いやり動きが止まっている隙にゴムを被せて…

空「はっはっ…ごめん！もう我慢出来ないんだ…」

そう言ってチンポをズブブ…と沈めそのまま腰を振り澪がイクまで保つはずも無く速攻で澪の中で射精した…

澪は途中から空にされるままになって喘ぎ空の背中に腕を回して応えていた…

初めて見る空の切迫した姿に…

…空…ずっと我慢してたんだ…

とは言え澪も少し酷いと怒っていたがそれを言う事も怒る事もしなかった…

しかも澪がイク前に出てしまって澪が半端になっている…そう思い…どう仕返ししようかと考え澪は…思いついた…

肩に顔埋めていた空が…

空「…はっ…ごめん…やっぱり我慢出来なかった…次はちゃんと優しくするから…」

そう言ってキスして離した澪が…

澪「…はっはっ…う。うん…お風呂入りたい…」

空「…ああ…わかった…」

そう言って入ったままだったチンポを引き抜き後始末を済ませて居る間に澪がバスルームに消えて…

はあっ…やっちまった…怒って無さそうだったけど…

そう思いホッとして澪がいつものようにバスタオルを巻いて出て来て空もシャワーを浴びるよう言うので素直に従って腰にタオルだけ巻いてベットの中にいる澪の横に入って行く…

空「もうあんなのしないから…ホントごめん…チュ…」

澪「…あっ…うん…大丈夫…痛くはなかったし…」