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第13章 同棲の終わり

夕食も外で済ませて澪の部屋に帰って入れ替わりに風呂に入ってベットの中でキスを繰り返し色々な話をして澪は自分の居場所だと空の胸元に顔を埋めて眠りに付いた…

SEXはしなかったが空のチンポがずっと勃起していた事に気が付いて澪から手を伸ばしてフェラチオで一度射精した事で空もぐっすり眠り…

翌朝早くに珍しく空に起こされて大学があるからと熱いキスをして澪の部屋を後にした…

肩の怪我は筋トレにはまだ支障があるがそれ以外は問題が無く10月に大会がある為練習も厳しいものになっていたが空は今回はレギュラーから外れている…

冬にある大きな大会に標準を合わせてトレーニングして行く事で決まり今は準備期間だと先輩達やコーチには言われた。

学業の方も慣れて余裕が出て来た…

海斗「次の講義…俺無いから先に飯行って来るわ…」

空「…あ〜…了解…俺は澪が作ってくれてるらしいから…」

海斗「あっ…そう…良いねえ…じゃ後で…」

空「…ああ…」

講義を受けて終わると澪と落ち合い…食堂でも食べる事はしないで静かなところを探してそこで食べる事にした…

澪「はい…これ…」

そう言って高校時代にも使っていた弁当箱を渡されてすぐに開けて…

空「美味そう…頂きます…」

食べながら講義やテストも近い事から情報交換をしながら昼食を食べ茉莉花に呼び出されて澪はキョロキョロと周りを見て空の唇にキスしてすぐ背を向けて走って行く…

空「！！くっ…クスクス…」

…なんだあれ？めっちゃ可愛い…クスクス…

初日も無事終わり帰宅してベットに入ると多少違和感はあったが久しぶりの大学だった事もあり寝付きが悪いと言う事もなく眠れた…

澪はやはり寂しさにベットに丸まって音楽の力を使い眠りに付いた…

しかし一週間もすると慣れて来たが明日から空のところに行けると思うとドキドキして中々眠れない…

休みのように毎日することは出来ないが澪の生理がそこに重なっていた事で一度だけ澪の部屋に来た空にフェラで射精させただけになっていた…

その生理がようやく終わり空のところに行ける…

空は別に構わないと言ってくれたがやはりこの期間に泊まるのは避けたいと思って澪は必死に我慢した…

大学が終わると澪は飛ぶように大学を出て着替えを用意したバックを提げて空の部屋に…