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ベストカップル
第13章 同棲の終わり
空「はあっ…澪…スゲ〜嬉しい…後…していい?」

澪「…う、うん…もう…お風呂入って来たから…んんんッ!」

澪は帰り際の空が気になってお風呂に入って明日の大学の予定を考え大丈夫と思い身体を丁寧に洗って汗をかかないよう空の部屋に向かう…内容的に恥ずかしいのでそっと部屋に入ると空がシャワーを浴びているみたいだったので静かに部屋に入ってベットに座って待っていると…

相当驚いたのかびっくりした顔をして澪の言葉に凄く優しい顔を見せ近寄って来て押し倒されそうなることが分かっていたので返事をするとすぐに唇を塞がれた…

澪は空を言い訳にして部屋に来たが澪自身もあのキスでして欲しいと思う感情があった…羞恥心に隠れて自身は気がついていない…当然身体にもそんな反応は無いがキスしている時は別だったが…

空は見間違いかと思うほどびっくりして澪の言葉に顔を緩めてしまう…

…助かった…全然収まらないし…

空にはオナニーと言う選択肢が全く無く…虚しいオナニーはずっと避けていた…

澪の唆る仕草や深いキスをすると反応してしまう…それほど空は澪の身体に溺れていた…体調までに影響することもある…

寝付きが悪いのもその一つだと気がついて他の女からの告白を見られた時の顔は忘れられない…

内容は澪には嬉しいはずだと思うが凄く怯えている顔をして居て空は焦ったが態度に出すのを避けて抱き締めて言葉にすることで対応した…泣かれてしまったが…

そんな澪がわざわざ来て泊まると言うのは相当恥ずかしい事だったはずでイコールSEXになるから…

そう思うと空は自らの欲望のままに澪を抱く事は出来ず大事に蕩けるようなSEXで澪にも気持ち良くなって貰いたいと言葉も交えて愛撫して行き焦らす事はしても空が味わったような物ではなくその後の快感で帳消しになる焦らしをして…

その日三度射精して澪を抱き締めて寝た…翌朝もトレーニングをサボって澪をちゃんと大学に行けるように送り届け空もそのまま大学に行く…

空はまだ講義がなかったが今朝のトレーニングを挽回する為グランドをずっと走っていた…

終わりにプールに飛び込み汗を流してさっぱりとした身体で自らの講義に出た…

空は一段と澪を大事にするようになっていた…
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