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第13章 同棲の終わり

そう言われて顔を真っ赤にして…

澪「！？う、ん…それで良いなら…」

空「今回は一日中してたい…」

そう言われて頷くのをクスクス笑い頬にキスして…

空「澪…ありがとう…楽しみにしてる…」

空はもしかしてと言う気がしていた内容を澪に伝えて来た…

…去年と同じじゃダメだよね…

澪は昼間の男子が言っていた事が耳に蘇り…どうすればいいかを考え始めた…

一方で空は誕生日が近い事で澪がプレゼントを悩んでいると海斗を通して聞いていた…

澪がくれるなら別に何でも良いとは思ったができればずっと抱いていたい…プレゼントよりそれの方が空には嬉しい…

そう思っていると澪が去年同様空に聞いて来て空は…

…やった！

そう思いながら少し悩むふりをしてそう言うと顔を赤くして頷く…

…クスクス…か、可愛い…

そう思って頬にキスして一言付け足した…

澪の部屋でしばらく一緒に居て空はマンションに帰る…泊まる事もできるが今日は我慢出来そうになく帰り際に唇を貪り無理矢理離して部屋に帰って来た…

澪の身体は毎日抱いても全く飽きず逆に興奮する事が増えていた…澪を押し倒し襲った日にされたフェラは二度されたくないが空はあれが潮吹きだと後で知り凄いショックを受けた…

女の潮吹きは当然知っているしさせてみたいが…男にもあると知ってびっくりした…

あのフェラは拷問されているのと変わらない…そう思うほど苦しかった…あとで恥ずかしがる澪に聞いたらお返しだと顔を真っ赤にして言われて二度しないと澪に約束した…

澪から申し訳無さそうにそんなに苦しかったの？と聞かれて困ってしまったが…澪ももうしないと言っていた…

その約束があるから無理矢理帰って来たが澪を連れて来たいと思うほどチンポが鎮まる事がない…

空「シャワー浴びてどうにかしないとな…」

そう思ってシャワーを浴びていると誰か来た気がしてシャワーの蛇口を止めたが気のせいだと思いまだ鎮まらないチンポを諦め身体を拭いてパンツで抑えて肩にバスタオルを巻いて出て行くと…

空「！？澪…なんで…」

澪がベットの上に腰掛けて少し赤くなって空に…

澪「…と、泊まりに来ちゃった…良い？」

そう聞く澪に早足で近づいてベットに倒し被さり…