この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ベストカップル
第14章 空の誕生日と中出し
翌朝空が練習に行って居ない間昼飯を作るため出かけると…丁度いい海斗と出かけようとする2人に会い…

茉莉花「あれ?澪?どうしたの1人?」

澪「うん…空は練習行ってる…」

茉莉花「帰るの?」

澪「ううん…そこのスーパーに…」

顔を振ってそう言えば…

茉莉花「ああ…空君にお昼作って上げるんだ?」

澪「うん…茉莉花達は?」

海斗「俺らは近場で済ませてこようと思ってさ…」

そう言うので澪はスーパーに行くからとそこで別れた…

少し羨ましいとは思ったがこれ以上は贅沢な希望だと振り払い買い物を済ませて昼飯と夜の下準備まで済ませて空が帰って来る時間に合わせて昼飯を仕上げる…

空からLINEで終わると知らせてくれるようになって帰って来てシャワーを浴びる時間まで入れて仕上げをする…

空「ただいま…スゲ〜良い匂い…」

そう言う空に近づいて…

澪「お帰りなさい…シャワー浴びるよね?」

空「クス…うん…」

そう頷き顔を寄せてキスしてくれる…これをして欲しくて料理を止めて出迎えている…

空がシャワーを浴びて出て来て2人で昼飯を食べ先ほどの話しをしながら空の話しを聞く…

片付けを済ませると…

空「ちょっと出かける?」

そう聞いてくる…先ほど茉莉花達の話しをしたからかなと思いながら澪は顔を振って…

澪「ここが良い…」

そう言って横に座った空の胸元に顔を埋める…

空「クスクス…OK…」

そう言うと澪を起こして伸ばした脚の上に座るよう言うと素直にそこに座り向かい合わせになり腰を引き寄せ抱き締めてくれる…

澪「クスクス…凄い幸せ…空…好き…」

空「そう?…俺も好きだし…」

キスしながら過ごして途中からベットに移ってそうしていた…空が胸元に顔を埋めて来る事も増えて…それをクスクス笑いながら戯れ空が顔埋めたまま寝てしまうのを澪も釣られてそのまま寝てしまう…

空は練習の疲れと澪の身体の気持ち良さに眠気に襲われてそのまま気持ち良く寝てしまった…

最近こうすると揃って寝てしまう事がある…空は居心地が良いと思いながら眠りにつくがそう長く寝ることは無く2時間ほどの昼寝で目を覚ますことが大半だった…

そして夜は昨夜より激しさはないが優しく気持ちいいSEXで澪はふわふわしたまま眠り落ちた…
/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ