この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ベストカップル
第14章 空の誕生日と中出し
そう思いながら空は澪を抱き上げ少し肩が痛いが今はそんな事は気にならず…

新しくお湯を張ったバスタブに失神したままの澪をゆっくり降ろして背中から抱き締めながら…

空「…澪?…」

数回呼ぶと…

澪「??ん…そ、ら…」

そう呟くのにホッとして…

空「はあっ…良かった…大丈夫か?」

後ろから頬にキスしながらお腹に手を回して聞く…

澪はようやく覚醒して何故かお風呂で空に抱き締められていて…

澪「??…なんでお風呂?」

空の問いかけには応えずに聞く…

空「…うーん…いっぱいしたから出て来るから?」

澪「!!…あっ…」

真っ赤になって理由を知り…

澪「ご、ごめんなさい…まだ肩…」

そう言う澪に…

空「俺は良いから…身体大丈夫か…無理させてごめんな?」

澪「…か、身体は全然大丈夫だよ…空はもういいの?」

空「!!…ああ…ありがとう…今日はもう大丈夫…」

うそだったがそう言わないと澪が無理を続けそうだと思ってそう応えた…

澪「…でも…まだ…」

背中に当たるそれを感じ…そう聞くと…

空「ああ…でも今日はもう終わり…明日もあるし…」

澪「う、うん…あ、あのね…」

澪は空が自分を気遣ってくれている事に泣きそうになり…

空「…ん?どうした?」

澪「ううん…幸せだなぁって…」

空「クス…そう…ところで…中に出したけど…」

空は冷静になって大丈夫だと言う理由を知りたかった…

澪「あっ…うん…上がってからでもいい?」

空は分かったと言って明るいバスルームの中で身体を洗うからと言う澪を置いて先に出てベットで待っていた…

下着とバスローブをソファーに避けて自分のをもう一度羽織り待っていると空が掛けて置いたバスローブを羽織りベットに…空の横に潜り込んで…

澪「恥ずかしいからこのままでもいい?」

空「クスクス…ああ…」

澪は空に全てを話しイタズラをした子供のように顔をそっと上げて空を見る…

空「……澪…ありがとう…めちゃくちゃ好きだから…」

内容もリスクも聞いて一応問題ない事が分かりホッとしたがそこまでしてくれるとは思わずそう言って抱き締め唇を優しく何度啄ばみ離して…

空「…あ、あのさ…じゃ…明日も?」
/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ