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ベストカップル
第14章 空の誕生日と中出し
ゴクッと唾を呑んでそう聞くとコクコクと頷く…

…ま、マジか…

空「…そうか…ホントに一日中するけどいい?」

澪「!!…う、うん…ご飯は食べたい…」

空「あははは…それは俺も…部屋に持って来てもらうよ…朝だけ食べに行こう?」

澪「う、うん…」

数度キスを繰り返し囁くように話していると胸元でスースーと寝息を立てている…

空もそれに釣られて寝た…

翌朝ゆっくり目を覚ました空は胸元に居る澪を見て昨日の事を思い出し…

今日は体位も変えて見たいと思いながら空は寝顔をしばらく見てながら色々考え整理的な勃起がヒクヒク動き澪に反応する…

このままだと襲いそうだったので頭や頬にキスして澪を起こすことにした…声を掛けて起こせば早いのは承知しているがそうしないでキスを繰り返し背中を撫でながら…

さすがに背中を撫でると澪が身動きしたので唇を啄ばみながら見ているとゆっくり目が開いてキスされている事に焦ったのかすぐ離し…

澪「んっ…えっ…あっ空?」

空「クス…おはよう…キスしていい?」

そう改めて聞くとコクンと頷くので唇に吸い付き啄ばむだけのキスを繰り返して離した…

空「お風呂…このまま一緒に入って…」

澪「えっ?こ、このまま?」

空「そう…もう暗いのは終わり…いい?」

そう言われて澪は赤くなって頷く…

空「じゃ…ちょっと待ってて…」

そう言ってバスローブを肩に掛けてバスルームに消えてすぐ戻って来て澪の横に潜り込んで来ると…

空「朝食9時までらしいからさ…凄く美味しいらしい…」

澪「そうなんだ…楽しみ…」

しばらくすると…

空「そろそろ行こうか…捕まってて…」

そう言われて肩に捕まった澪をお姫様抱っこで持ち上げ…

澪「えっ?あっきゃっ!そ、空…肩は…」

空「クス…大丈夫…しっかり捕まってろよ…」

そう言われて澪は裸のまま抱き上げられた事に気がついて慌てて顔を胸元に隠して身を縮めた…

スタスタと澪を連れてバスルームに行くとバスタブにそのまま足を入れて澪をゆっくり降ろし向かい合うように空も浸かる…

空「はあっ…気持ちいい…俺先に頭洗っていい?」

そう言うと…

澪「うん…あっ…私が洗ってあげる!」

そう言う澪にキスしてシャワーの前に座って頭から浴びると澪も出て来て頭を洗ってくれる…
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