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ベストカップル
第14章 空の誕生日と中出し
空によって開花しそうなその身体に空は夢中になっている…陸上にひけを取らないほど…

それとは別に澪自身も手放したくないと言う思いも最近日増しに増している…

そう言った空の変化が日頃の対応にも出ていて1番顕著になるのはSEXの時で…

絡み合うキスと回した手放しで撫でている頭や背中にあった手を離し澪を仰向けにしてさらに深くキスして…

澪は気持ち良さにヒクヒクと身体が反応して…

…あっ…ああ…と、溶けちゃう…

そう思ったすぐあとに凄く気持ちいい快感が身体中に走り抜けマンコから愛液が溢れて濡れたのが分かるほど…

ビクン、ビクビク…ビクン…と身体が跳ね塞ぐ口から声が漏れてその背中に腕を絡めて腰を跳ね上げた…

空「クチュ…はあ…澪…イッてる…スゲ〜可愛い…」

キスでイカせる事はあまりないので空は興奮して口を離しイキ顔を覗きながらそう言う…

澪「はっはっ…やっ…は、恥ずかしい…」

空「もう一度しよう?」

そう聞くと顔を上げて澪から吸い付いて来た…

澪の舌が入って来て空がそれを絡めながら吸い少しすると押し出すようにして澪の口内に戻した舌に絡めて口内を舐めて行く…

そうしながら手を身体に這わせ乳房の横に指を当てて揉み擦りながら腹部にも這わせて行く…

昼間はそう長く愛撫することなく早々にマンコに手を伸ばしたがこの2日で一番気持ち良くしてやろうと手と口に集中して澪の身体を愛撫した…

澪は昨夜からずっと抱かれてその度に気持ち良さが違い空の愛撫もする度に変わってどんどん気持ち良くなって行く…

…はぁあ…き、気持ちいい…

そう思うほど増して行くし言葉に出すことでさらに気持ちいいと思う…好きで好きで狂いそうなほど空に夢中になっている澪は空から受ける愛撫も言葉もその声だけでも感じている気がする…

それが恥ずかしいと思う一方でこの行為が好きな女だと思われる事に怯えていたが今日一日抱かれて間違いだと知る…

抱かれて気持ちいいと反応して声を上げると空が喜ぶと言う事それが理由で空の感情は変わらず逆により澪を見て優しくなっている…

しかも日常…SEX以外の時にはそう言う事を全く意識しないのに澪を見てくれる顔と目が凄く優しく感じ安心させてくれる…

高校生時代から比べてもそれは格段に違う…そう感じるほど見てくれていると分かり…
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