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ベストカップル
第15章 その後①

空は陸上でどこまで行けるかを大学在学中で見極めるつもりだった…まだ伸びしろがあるとは言えそんな程度で陸上をバックアップしている企業の目には止まらないだろうと思っていた…
ならば仕事場に陸上がある企業に就職しようと考え今の成績はその選択に有利に働くと考えていた…
辞めたくは無いので事情は違うが陸と似た考えで動いている…
高速で1時間半ほど走って山の中にあるグランピング施設に着いて受付と説明を聞いてそれぞれテントを確認しに行く…
そのテントの周りには一面桜が満開に咲いていてテントの白とマッチしていて中々良い…
それぞれカップルで一つのテントを借りたが入ってビックリした…普通の部屋とそう変わらない…エアコン、電子ケトル、空気清浄機まで置いてあった…
ベットは低くて寝心地は中々でテントのすぐそばにジャグジーがついたバスタブと子供用のプールまでテントに併設してあり…
それとは別に受付のあった建物の中に温泉やバイキングなどもありそこで食べることも出来る…もちろん外でバーベキューや焚き火なども出来る場所があって色々楽しめそうだった…
少し奥にはテントサウナもありあとで行ってみようと澪と話していると…
茉莉花「澪〜入っていい?」
澪が空を見るので苦笑して頷くと…
澪「いいよ…開いてる…」
テントなのに鍵も付いていて密閉空間になっていてベットから外の桜も一望出来る…
違うタイプのテントを借りた茉莉花達は澪のところをチェックしに来たようで澪を連れて行くことはしなかったがしばらく居座って海斗が連れ戻しに来た…
そのあとは施設を散策して決めてあった通り建物の中にあるバイキング料理は食べずバーベキュー諸々を外で楽しむ事にした…
20歳は越えたのでビールも飲めるが空はノンアルコールで澪が少し飲んでいたが弱い訳では無いので注意して飲み過ぎないよう見ている程度であとは焚き火などを楽しみ温泉に全員で行ってそれぞれ水着でゆっくり浸かり男女に分かれてシャワーが設置してあり女性の方は色々整っていたらしい…男のはそれこそホテルにあるセットをご自由にと言う程度だった…
そのまま空と澪はテントサウナに入って外のプールに近い水風呂に飛び込んでチェアーで整う…
三度それを繰り返し誰も居ない事から中で澪の唇に吸い付き汗だくになってキスしていた…
ならば仕事場に陸上がある企業に就職しようと考え今の成績はその選択に有利に働くと考えていた…
辞めたくは無いので事情は違うが陸と似た考えで動いている…
高速で1時間半ほど走って山の中にあるグランピング施設に着いて受付と説明を聞いてそれぞれテントを確認しに行く…
そのテントの周りには一面桜が満開に咲いていてテントの白とマッチしていて中々良い…
それぞれカップルで一つのテントを借りたが入ってビックリした…普通の部屋とそう変わらない…エアコン、電子ケトル、空気清浄機まで置いてあった…
ベットは低くて寝心地は中々でテントのすぐそばにジャグジーがついたバスタブと子供用のプールまでテントに併設してあり…
それとは別に受付のあった建物の中に温泉やバイキングなどもありそこで食べることも出来る…もちろん外でバーベキューや焚き火なども出来る場所があって色々楽しめそうだった…
少し奥にはテントサウナもありあとで行ってみようと澪と話していると…
茉莉花「澪〜入っていい?」
澪が空を見るので苦笑して頷くと…
澪「いいよ…開いてる…」
テントなのに鍵も付いていて密閉空間になっていてベットから外の桜も一望出来る…
違うタイプのテントを借りた茉莉花達は澪のところをチェックしに来たようで澪を連れて行くことはしなかったがしばらく居座って海斗が連れ戻しに来た…
そのあとは施設を散策して決めてあった通り建物の中にあるバイキング料理は食べずバーベキュー諸々を外で楽しむ事にした…
20歳は越えたのでビールも飲めるが空はノンアルコールで澪が少し飲んでいたが弱い訳では無いので注意して飲み過ぎないよう見ている程度であとは焚き火などを楽しみ温泉に全員で行ってそれぞれ水着でゆっくり浸かり男女に分かれてシャワーが設置してあり女性の方は色々整っていたらしい…男のはそれこそホテルにあるセットをご自由にと言う程度だった…
そのまま空と澪はテントサウナに入って外のプールに近い水風呂に飛び込んでチェアーで整う…
三度それを繰り返し誰も居ない事から中で澪の唇に吸い付き汗だくになってキスしていた…

