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第16章 その後②

空は父達が購入したスーツを着て澪はそれに合うワンピースを着て写真を撮ってもらい実家にそのまま行き祖父母が目を細めて2人を見る…

空「おばあちゃん…これ…成人式のはちょっとあれだったし…今朝撮った…」

そう言って写真立てに入ったそれを箱を開けて見せてから渡した…

実物が目の前なのでどうかと思ったが凄く喜んでくれ空達がホームまで見送りそのまま澪の実家に向かう…

その日は澪のお父さんも居ると聞いたので買って貰ったお礼を兼ねて寄る事にした…

スーツ姿の空と並んで澪もそれに合う服装だったので写真を撮ると言うので今朝撮った写真があるから送りますと言うと…

澪の父「うん？なんで撮ったの？」

祖父母が会いに来た事と毎年母が送っていたのを知っていたのでプレゼントしたと説明した…

澪の父「そうか…じゃあ私達と別にもう一枚貰って良いかな？」

空「はい…構いません…帰りに寄ってすぐこちらに…」

そう言ってしばらくお邪魔して帰ることにした…

真っ直ぐに部屋に帰り速攻でスーツを脱いでラフな格好になって…

空「はあっ…スーツって苦手…」

そう言って冷蔵庫から飲み物を取り出して澪の横に座る…

空「これでとりあえずしばらく邪魔は無いし…お風呂行く？」

夕方だったのでそう聞くと…

澪「もう晩御飯作るから…終わってからでも良い？」

空「OK…確かに腹も減ったし…」

澪が用意してくれるのを横で手伝って綺麗に平らげて少しして澪を連れてバスルームに…

そのままベットに入って澪を抱く…

毎日しても足らないし気持ち良すぎて呻くのも止まらない…特に最近奥を責めると凄く一年前より気持ち良くなっているんじゃないかと思う…

澪は愛撫が日増しに気持ち良くなっていて空が這い回る動きもランダムで同じ愛撫をしているのに毎回違う感覚と快感に溺れていた…

二日後から多分澪は生理だろうと思い回数も激しさも違い澪自身も敏感さか違って2人揃って呻き達して空が後始末をする間に澪は寝落ちしてしまう…

ここも変わらないが寝落ちと半失神がたまに混じっているが見た目は分からない…

そんな熱いSEXがもう4年続いている…同棲してから二年ほぼ毎日しても2人とも互いに溺れていた…