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ベストカップル
第16章 その後②
祖父母を連れてマンションに帰ると…

空「おばあちゃん達お昼まだだろう?澪が作ってくれたからさ?一緒に食べない?」

そう言って誘うと嬉しそうに頷き澪が作ってくれた料理を食べてベタ褒めだったのに苦笑して…

空「高校の時から澪の料理はめっちゃ美味いよ…」

そう教えながら近況報告をしながら久しぶりの祖父母と澪を交えて色々話し祖父母が

祖母「ああ…空…会社に行くスーツはどうしたの?」

空「ああ…父さんがプレゼントしてくれるって…あと澪のお父さんからも連絡来てた…」

祖父「…そうかぁ…じゃ靴とかだな…ワシらじゃ古臭いだろうし…これで足りないものを揃えない…」

そう言って祝い袋を渡してくれ…

空「!!…いつもありがとう!今日はどこに泊まるの?」

そう聞くと実家に一泊して帰ると言うので…

空「OKじゃ帰る前に行くからさ待ってて?」

そう約束したその後祖母が…

祖母「澪さん…空を宜しく頼みます…貴方は家に残るんでしょう?」

澪「…はい…」

澪は空の為にはこれが一番だと思っていた…何故就職しないのか…夜抱かれると朝は相当厳しい…かと言ってそれを制限すると空が色々大変だろうと一緒にいた澪はそう思って就職はしないと決めた…

流石にそれを人に言う訳には行かず沈黙を通している…

祖父母を駅まで送って帰ると…

空「澪…昼間何かしたい事あれば言って…」

そう心配そうに聞いてくれる空に…

澪「クス…うん…でもやっても少ししかしない…」

何故かそう言って顔赤くする澪に…

空「??なんで?」

思わずそう聞くと澪が顔埋めて抱きついて来て…

澪「だって…夜、空出来なくなるよ?私が仕事したら…」

空「!!!…それで…」

…押し倒したい…

そう思うほど可愛いく嬉しい言葉だったがまだ続きがあった…

澪「うん…あとね…赤ちゃん欲しいから…」

空「!!…クス…そっちは大丈夫…すぐでも大丈夫だけど…もう少し待ってて…」

正直言ってそれを叶えてやるのは簡単だった…籍を入れて避妊をやめれば多分速攻で妊娠する…

しかし空はちゃんと澪にウエディングドレスは着せてやりたいと思っている…

多分相当やばいとも思って居てその姿の澪を抱いて見たいと邪な考えも少しある…
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