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ベストカップル
第18章 永遠に
しかしその後が大変だったらしく海斗の親は茉莉花にでは無く海斗に激怒したらしくそうなっても海斗はまずは茉莉花の両親に話しそのまま結婚させて欲しいと頭を下げに行って既に茉莉花から説得されて居た両親は渋渋認めたらしい…

その後で海斗は自分の両親と相当言い合いをして親父さんは放置して母親と周りから説得して回ったらしい…親父さんは外堀を埋められて孤立無縁になって…

海斗の父「…気に入らないが…分かった!」

海斗「あっそう?父さんが気にいる必要無いから…」

そう敵意を剥き出しにして…

海斗「ひとつ教えて欲しいんだけど?」

父「…なんだ…」

海斗「何が気いらないの?」

父「当たり前だろう…そよ様の大事な娘さんを…」

海斗「茉莉花の両親?ちゃんと話して許可貰ってお祝いの言葉まで貰ってるけど?父さんだけだよ?そんな意味不明な事いってるの…俺が茉莉花の両親に何もしてないって勝手に思ってない?1番に誤って責任って気は無いけど近々プロポーズまで考えてた相手だし茉莉花も原因は別にして大喜びで絶対生むって…それ反対して父さんどう責任俺に取らせるつもり?教えてよ?」

そう言われた親父さんは沈黙したらしい…

海斗「無いなら父さん…茉莉花にちゃんと謝って…妊娠中なのに相当気にしてる…何かあったら許さないからな!」

そう言って結果海斗の完勝だったらしくお袋さんに頼んで海斗に内緒で誤りに行ったらしい…

以降海斗は実家に頼らず仕事を頑張って茉莉花は両親がたまに来て様子見してくれ海斗も茉莉花の両親を頼っていると言う…

空「…海斗…ちゃんと茉莉花連れて親父さんところ行って来いよ…」

海斗「…わかってるよ…」

陸「海斗の親父さんスゲ〜怖かったもんな?」

空「ああ…遊びに行く度に…怒られてたな?クスクス…」

海斗「…はぁ…茉莉花も落ち着いたし…今度の休み行ってくる…」

空「ああ…陸の子供…お前そっくりじゃん…もう夜中に電話と凸はやめてくれ…」

陸「あははは…お前らも絶対やるって…」

陣痛が来ていよいよってなり陸は生まれて抱いたあと望美を労わると嬉しさ爆発してあちこち電話しまくって出ない空のマンションに凸して来た朝の四時に…

着信履歴が一面陸で散々文句は言ったがそのまま澪と面会時間に合わせてお祝いを持って望美のところに行った…

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