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第18章 永遠に

呼ばれて寝室を出ると抱き締められて…

空「お疲れ様…澪」

そう言って数日ぶりに唇を貪ってソファーに座り…

空「澪空も産まれて色々大変だから引っ越ししようと思ってるんだけど…どう？」

澪「！！どこに？」

空「少し前から探してたんだけどさ高校の近くに良さそうなマンションあってさ親達も近いしあそこら辺色々便利だろう？」

澪「…そうなんだ…私もあそこら辺なら良く知ってるし良いと思うけど…」


空「実はさ親と澪のお義父さんからも話があってさ子供産まれて色々かかるからしばらくここに居るって話してたんだけど…費用出すって揃って言われて断れなかったんだ…それに確かにあそこら辺なら皆近くにいるし…澪も安心だろう？」

澪「…そう言う事なら空が決めて？私も澪空も付いて行くし…」

空「分かった…それとさ…お風呂入る時間あるかな？」

澪「！！…う、うん…寝たところだし多分大丈夫…」

少し赤くなった澪を速攻でバスルームに連れて行く…出産まで澪が実家に帰ってもたまに戻って来て空の性欲を解消してくれて居た…

初めの頃はベットだけだったが色々後始末が大変でお風呂で一度して貰った時からそうすることが増えて居たのでこの時間にお風呂に誘って来るのはそう言う事だとすぐ分かった…

バスタブに足だけ浸かって縁に座った足元に澪が座ってフェラしてくれる…

澪がのぼせないよう2人は色々試して途中まではこうして咥えて貰って出そうになってもやはり一度は焦らされ

澪「空向こう向いて？」

そう言われると我慢していたので立って澪に背を向けて後ろから手を回されチンポをしごいて乳首も指で触られながら…

空「はっ…澪…で、出る…」

そう言ってバスタブの外に射精して一度お湯に浸かりその中でも手でチンポを嬲られてキスしながら最後は立って口内に射精する…

少し前ならどれもしてくれない事だったが結婚してすぐに妊娠もした事で空の性欲を理解してくれていた澪は空の為にそう言う事全てを許容してくれた…

だからこそ空は澪を大事にして望みは出来る限り叶えてやる…

そう言っても澪が要求するのは空にはご褒美に近い事も多いが…1番の要求はキスと澪の寝るところで澪空が産まれた事で多少変わるだろうと思いながらバスルームを出て娘の様子見に2人で行く…