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ベストカップル
第3章 変化と澪の快感
空「ごめんな?こんなところしか連れて来れなくてさ…」

澪「えっ?…わ、私は空君が居たらどこでも…」

空「クス…サンキュー…」

そう言ってこちらを見た澪に被せてキスする…啄ばむだけの…

ゆっくり離して…

空「今すると止まらなくなるから…」

少し不満気な顔をした澪にそう言うと赤くなって…

澪「…う、うん…」

空「お昼少し遅くなるな…先に食べて来たら良かったな…」

11時を回ったところで休憩は三時間なので2時頃になってしまう…

澪「私は大丈夫だけど…空君は?」

空「…澪が大丈夫ならそれで大丈夫…朝飯ガッツリ食ったから…」

澪「あんなに食べてなんで太らないの?羨ましい…」

空「クスクス…澪も毎日10キロのランニングと筋トレしたら太らないよ…」

澪「…毎日10キロ!?」

空「うん…もう2年以上毎日走ってる…」

澪「えっ…じゃあ…今朝も?」

空「うん…日課だから…目も勝手に覚めるし…」

澪が凄いとビックリしているのが可笑しく笑い…

空「部活あった時も朝練前に走ってたからな…部活と合わせたら毎日フルマラソンしてるようなもんだった…今は10キロだけ…」

澪が目を白黒させて…

澪「それじゃ絶対太らないね?」

空「うーん…どうだろう?小学校の頃の写真見たら小豚みたいだったけど…」

澪「クスクス…えー…小豚って…クスクス…」

空「あっ…そろそろ風呂大丈夫かな…どうする?」

澪「そ、空君先に入って…それで…」

空「クス…電気消して置くよ…」

そう言って立ち上がり入って来るとバスルームに向かい10分ほどで出て来た…

入れ替わりに澪も入って初めての時より少し短い時間で出て来た…空は澪の希望どおりにして以前買ったコンドームを三つ出してボードに置いて一つは封を半分空けて…

空はバスルームに入ってからずっと勃起したままで前回同様パンツをはいて誤魔化して居た…

澪が恥ずかしそうに空の横に入って来て思った通り掛布にくるまって顔を出した…

空「澪…一度見てるし…そこまでしなくても…」

澪「…ううっ…だって…」

空「まぁ可愛いから良いけど…それに…」

そう言って顔を出したところに被せるよにして顔だけを近づけて上下の唇を啄ばみ吸って開いた口に舌を差し込む…
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