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私は管理人
第3章 大野さんとの別離
「すいません…
管理人さんを逝かせる前に出しちゃいました」
自分でもこんなに早く射精するとは思っていなかったのでしょう。
ベッドの上に大の字になって
ハアハアハア…と荒い呼吸を繰り返していました。
「まだ…大丈夫ですよね?」
口からおちんちんを抜いて手でシコシコしてあげます。
「管理人さんが素敵過ぎて
許嫁(いいなづけ)との縁談を破棄して
このままここで誰とも結婚せずに
ずっとあなたの不倫相手として生きていきたくなります」
それが良いわという言葉を
わたしはグッと呑み込みました。
大野さんが好きだからこそ
彼にはちゃんとした結婚をして
子供を作り普通の男でいて欲しかったからです。
「ダメよ…一時の感情に流されないで…
田舎であなたを待っている女(ひと)がいるんだからね」
このままここで…
そう言ってくれるだけでわたしは幸せでした。
夫に虐げられて一生を終える女もいるのに
わたしは短い期間だったけど
女を取り戻せる事ができたんですもの…
「わたしを忘れないでね…」
わたしはベッドに座り、脚をM字に開脚しました。
「わたしをしっかりその目に焼き付けておいて…」
陰唇を左右から押し広げ
女性の大切なところをオープンにしました。
大野さんは上体を起こして見てくれてます。
「あなたが愛してくれたおまんこよ」
わたしは指を膣に射し込んで
くちゅくちゅといやらしい音を立ててかき混ぜました。