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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第6章 【Chapter6/理想のラブドール】
旅行がしたい……ではなく、
旅行でシたい……じゃなかろうか。
なんて、邪な気持ちだと士気も下がるので思いきり楽しもうと腹を括った。
結構老舗の旅館に行く事になり、温泉地なのでまったり温泉なんか浸かるのも良いねって話になった。
旅行当日。
家の前まで迎えに来てくれたのは黒のヴォクシーに乗った京ちゃん、いっくん、カズくんだった。
運転が京ちゃんだったなら自ずと助手席に乗ろうとしたらいっくんに手を引かれて後部座席に行かされた。
「え?え?私、助手席で京ちゃんのナビするよ?」
「良いの、紘子はこっちに決まってるでしょ?」
だ、大丈夫なんかじゃない。
いっくんとカズくんに挟まれて座るとか一番危ないから。
ていうか、運転席と少し離れてる。
車内こんなに広かった?
3列目は倒してあった。
そこに皆の荷物なんかを置いていた。
「今日の格好も可愛いね」
ラベンダーのニットセットアップで気温の変化にも対応出来るかなって思ってチョイスしました。
タイトスカートだから脚もあまり見えないしなるべく刺激にならないよう努めたつもりが早くもロックオンされてしまっている。
「ほら、窓はスモークだから外からは見えないよ?恥ずかしがらないで?旅館に着くまで楽しもうよ」
確かに前の運転席、助手席以外は車内も暗い。
乗る時に確認したけど中は見えない状態だった。
でもこんなの初めてで服を捲られる度に外から見えてるんじゃないかってドキドキする。
「ほら、紘子のフェラテク見せてよ」とカズくんに再び咥えさせられる。
「こっちも締まってきたよ」といっくんもオチンチンで攻めてくる。
いや、車内で喘ぎたくない。
声は漏れるでしょ。
大人3人だと四つん這いになればなかなかの狭さ。
天井に手をついてカズくんも喘ぐ。
浅い亀頭攻めするとトロンとした顔が見れる。
一方、お尻を広げてバックピストンするいっくんにはやっぱり勝てなくて振り向いてイヤだ…と喘ぐ。
手コキで我慢してもらって端なくイってしまうのだ。
声を押し殺して「イクイク」と漏らす。
「いっくん交代」と待ち切れない様子のカズくんがお臍まで反り返ったオチンチンを全部出して仰向けにした私の脚を十字にして挿入する。