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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第4章 【Chapter4/抑えきれない欲情】
ようやく浴室も湯気で温かくなってきた頃。
濡れた2人はまるで磁石のS極とN極がピッタリくっついちゃうみたいに唇を重ねていた。
遼ちゃんがゆっくりボタンを外し脱がせてくれる。
その間ずっと舌を絡ませ合っていて。
下着姿にされたら首筋に舌が這っていった。
ショーツに手が触れた時にいかにもなタイミングで止めてみせるけど。
「濡れてるから取らないと身体冷えちゃうよ」とホックも外されショーツを下げると同時に遼ちゃんもしゃがんだ。
全て剥がされて互いに全裸だ。
シャワーを当ててくれるけど勃起してヒクヒクしているオチンチンが嫌でも目につく。
視線をズラして見ないようにした。
泡を着けて洗おうとしてくれるが
「自分でやるから」と拒むも壁側に向かせられ背中を洗い出す。
優しい手付きに戸惑いながら
「本当、自分でやるから遼ちゃんも自分の洗って」と促す。
肩甲骨から腰ラインに指を這わせていくから下唇を甘噛みし、声が漏れないよう努めた。
お尻の方に泡が垂れて、それを掬い取る両手が前にきた。
「あっ……ちょっと、大丈夫、前は大丈夫だからっ」
直で胸を揉まれてる。
ヌルヌル泡で乳首を勃たせてきて必死に捩らせた。
指で抓まれて顔を上げた瞬間、耳を甘噛みされて反応してしまう。
しまった………そもそも家に上げたのが間違い。
今更そんな事を後悔しても遅いのに。
ラブボは免れたからって油断し過ぎた。
「遼ちゃんやめて……」
もう固いのがお尻に当たってる。
泡が移って一緒にヌルヌルしてる。
乳首だけでおかしくなりそう。
絶妙な力加減で愛撫してくる。
「ごめん……ちょっとだけ黙ってて」と後ろからキスされた。
胸を刺激されるたびにビクンとなるからお尻も動いて自分から素股してるみたい。
余計に煽ってるんじゃ………でも動いちゃう。
股の間にオチンチンが挿入ってきた。
ナカには挿入ってないけどそのまま素股に入る。
ゆっくり遼ちゃんも動いてて前の手は私のお腹を擦り、舌を絡ませながらクリトリスに下りていく。
「んんっ……はぁん…ダメ………遼ちゃん」
「ちゃんと洗わなきゃ……」