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第3章 第二話☆カッパ先生の服装検査

「おお!?何だ、星井！可愛いじゃないか」

「え、そ、そうかなエヘヘ」

普段は軽蔑している担任だが
褒められて満更でもないアカネだった。

川畑は亜空間だとは気づいていないらしく、通常通りセクハラ発言を続ける。

「お前は色気のないボーイッシュな服装だけが難点だったんだが、この格好なら花丸で合格だ」

川畑の顔がイヤらしく歪み、アカネに手を伸ばしてきた。


「次は下着検査だぞ、星井」