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魔法少女は時給700円!
第12章 最終話☆アカネ★ふぉーえばー
――――…

「ふぅふぅ…ッ!あ〜アカネちゃん、締まるぅ!」

「ああんッてんちょーさんッ
気持ちいいよぅ」

アカネはスーパーの倉庫で店長と『仕事』していた。

時給は千円!

気持ちよくて魔法少女の時給より高いので、アカネはスーパーの『仕事』が気に入っている。

「アカネちゃんは、誰にこんなにエッチな子にされちゃったのかなぁ?」

「あんッ!学校の先生とか、
商店街のおじさんとかぁ…
それから、新しいパパと毎日お風呂で洗いっこして気持ちよくしてもらうの…!」

「ええッ!?あの禿げオヤジめ
リカちゃんと結婚した上にアカネちゃんとも毎日お風呂だって!?な、なんて羨ましい…いや、鬼畜な野郎だッ」

同じ穴の狢なくせに、店長の腰使いが嫉妬でいっそう激しくなった。

「アカネちゃん、この間お赤飯だったよね?おじさんが、お祝いの生搾りミルクをあげるね!」

「わぁい、美味しいミルクちょーだい!」

「そらッ!いっぱい飲んで、大きくなれ!」

「あああ!てんちょーさんのミルクあっついよぉ!」

…………

なんか、そんな感じで続かずに終わる。

アカネ、ふぉーえばー☆




(終)


タヌキチの本当の正体も書くつもりでしたが、ページの区切りがちょうどいいので、割愛します
(;^_^A




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