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淫夢鉄道の夜
第3章 処女輪姦

「嫌ですっ。嫌っ」
彼女は左右に長い髪を振り乱して叫びました。
「そうだ、念のため聞いておくけど、彼氏はいるの?」
彼女は涙を流したまま、何度も頷きました。
「います。だから、お願いです――」
美しい眉を八の字にして訴えてきます。
「そうか、いるのか。いつから付き合ってるの?」
「半年前からです」
ちょっと驚きましたね。半年も付き合っている彼氏がいるなんて。ボクは彼女に同情しましたが、ここは心を鬼にして、
「カレが最初じゃなくて残念だったね。いくよ」
彼女に声を掛けてから、両手で掴んだ彼女の腰を思い切り引き付けました。同時に、あらん限りの力を込めて腰を突き出したんです。
「いやああああああ――っ!」
彼女の絶叫と同時に松ぼっくりの先っぽにプツンと輪ゴムが弾けるような感じがあったかと思うと、次の瞬間、松ぼっくり全体がニュルッと温かいものに包まれました。股間を覗くと松ぼっくりが見事に彼女の中にめり込んでいるじゃないですか。
やった、と思いましたね。ついに彼女の処女をいただいた、処女膜を破った。嬉しかったですね。男冥利につきる瞬間でした。
でも彼女は違います。彼女は泣いてました。抜いてください、って言いながらしくしく泣いてました。ちょっと可哀そうだったかも知れません。しかしだからと言って、男が射精しないで抜けるわけないじゃないですか。第一、入ったと言っても先っぽだけで、ちゃんと一つになれたわけではありません。
「すぐに終わるからもう少しだけ我慢して」
そう言ってボクは、なるべく彼女が痛くないように自分のモノをゆっくりと沈めていきました。
彼女は左右に長い髪を振り乱して叫びました。
「そうだ、念のため聞いておくけど、彼氏はいるの?」
彼女は涙を流したまま、何度も頷きました。
「います。だから、お願いです――」
美しい眉を八の字にして訴えてきます。
「そうか、いるのか。いつから付き合ってるの?」
「半年前からです」
ちょっと驚きましたね。半年も付き合っている彼氏がいるなんて。ボクは彼女に同情しましたが、ここは心を鬼にして、
「カレが最初じゃなくて残念だったね。いくよ」
彼女に声を掛けてから、両手で掴んだ彼女の腰を思い切り引き付けました。同時に、あらん限りの力を込めて腰を突き出したんです。
「いやああああああ――っ!」
彼女の絶叫と同時に松ぼっくりの先っぽにプツンと輪ゴムが弾けるような感じがあったかと思うと、次の瞬間、松ぼっくり全体がニュルッと温かいものに包まれました。股間を覗くと松ぼっくりが見事に彼女の中にめり込んでいるじゃないですか。
やった、と思いましたね。ついに彼女の処女をいただいた、処女膜を破った。嬉しかったですね。男冥利につきる瞬間でした。
でも彼女は違います。彼女は泣いてました。抜いてください、って言いながらしくしく泣いてました。ちょっと可哀そうだったかも知れません。しかしだからと言って、男が射精しないで抜けるわけないじゃないですか。第一、入ったと言っても先っぽだけで、ちゃんと一つになれたわけではありません。
「すぐに終わるからもう少しだけ我慢して」
そう言ってボクは、なるべく彼女が痛くないように自分のモノをゆっくりと沈めていきました。

