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隠れ湯… 秘湯の女将
第4章 揺れる心
クチュ クチュ クチュ、卑猥な音が興奮を高める……

腰の動きと共に、揺れる乳房……悶え歪む楓の顔………

あぁ~~二人は、昇天した………

大島の肉棒から精液は……放出された…

暫く、二人は合体したままであった……


満足仕切った二人は、湯船に浸かった…
大島の前に、密着して座る楓……
逞しい両腕で抱かれ乳房を時折揉まれながら………会話した……

大島は……

次は、北の大地に飛びます……
雪景色、樹氷、流氷などを撮ります…


そうなのね……寒さが厳しく、大変でしょうね……

えぇ~慣れっこですから……

この辺りも、雪は降るんですよ……
今年は、多いらしいとか……


前も言ったけど……一緒になっても、いいかな……

けど、大島さんの都合も有ることだし…返事は、いいの……雪解け迄に、又、ここへ来て下されば………もし、大島さんが、雪解け迄に来なかったら……それが返事………と思うから……男と女…縁ですから……気楽に考えてね………


はい、有り難うございます…大変楽しいひと時でした………


そして、大島は自作の風景写真のパネル三枚を置いて、緑風荘を後にした……


楓は、それから又、日々の生活に戻った……
その冬は、かなりの豪雪だった……雪解け迄、待ち続ける…楓……
果たして、楓に春の訪れは……来るのだろうか………

……完……
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