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彼女に抱かれたい
第8章 一矢纏わぬ

『ま、待って…マイ。んんっ!』
彼女は無視して乳首を責め続ける。
『お、思い出したからぁ!』
俺の言葉に呼応して彼女はぴたっと止まり、俺に正対して両頬に手を添えた。
「思い出した?
サトシ、あなたは私の…なぁに?」
『お、俺は…
マイの…
モノ…で……んんんっ!』
モノと言った刹那、口を犯された。
ずじゅっ、ずじゅるる…
彼女の舌が唇も口内も舌も全て侵食している。
呼吸すらできない程に激しいキスに、とてつもない性欲の香りが漂ってきた。
あぁ…なんでこんな大切な事を忘れていたんだろう…
この間あんなにも犯されて気持ち良くなり、犯されながらマイのモノになると誓って膣内射精したはずだったのに。
口内を犯されて気持ちよくなりながら、ぼーっとしていると、口を彼女に解放された。
ようやく呼吸ができて肩で息をしていると、彼女は実に満足そうに妖しい笑みを浮かべ、赤く染まった顔をしていた。
「そうでしょ。
サトシは私のモノって言ったよね。忘れちゃってたの?
私、それが一番悲しいなぁ…。
私のモノじゃないならえっちなんてしないし、中出しなんて絶対させてあげないから。」
『ご、ごめんなさいぃ…
いや、いやぁ…俺はマイのモノなの…』
「私のモノなのに理由も言わずに怒るし、それだけじゃなくて口ごたえするんだぁ。
ねぇ、じゃあ今から…」
「オシオキ…。」
彼女は無視して乳首を責め続ける。
『お、思い出したからぁ!』
俺の言葉に呼応して彼女はぴたっと止まり、俺に正対して両頬に手を添えた。
「思い出した?
サトシ、あなたは私の…なぁに?」
『お、俺は…
マイの…
モノ…で……んんんっ!』
モノと言った刹那、口を犯された。
ずじゅっ、ずじゅるる…
彼女の舌が唇も口内も舌も全て侵食している。
呼吸すらできない程に激しいキスに、とてつもない性欲の香りが漂ってきた。
あぁ…なんでこんな大切な事を忘れていたんだろう…
この間あんなにも犯されて気持ち良くなり、犯されながらマイのモノになると誓って膣内射精したはずだったのに。
口内を犯されて気持ちよくなりながら、ぼーっとしていると、口を彼女に解放された。
ようやく呼吸ができて肩で息をしていると、彼女は実に満足そうに妖しい笑みを浮かべ、赤く染まった顔をしていた。
「そうでしょ。
サトシは私のモノって言ったよね。忘れちゃってたの?
私、それが一番悲しいなぁ…。
私のモノじゃないならえっちなんてしないし、中出しなんて絶対させてあげないから。」
『ご、ごめんなさいぃ…
いや、いやぁ…俺はマイのモノなの…』
「私のモノなのに理由も言わずに怒るし、それだけじゃなくて口ごたえするんだぁ。
ねぇ、じゃあ今から…」
「オシオキ…。」

