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彼女に抱かれたい
第12章 壊したい程に愛おしい
中出ししたばっかりなのに、あなたのおちんちんはまだ欲しそうに私の中でピクピクしてる。
一滴残らず私の中へと送り込むつもりなの?
それでいい。

その目…そんなに犯されたい?
そんなに犯されたいなら…望み通り犯してあげる。

もっと。
もっとあなたのおちんちんから出る精液を私に注ぎなさい。
あなたは私のモノでしょ。
あなたの全部を私が独占してあげる。

壊れるくらいに犯してあげるから。
壊れたあなたもぜんぶ私のモノ。
あなたが壊れたからって私は自分のモノを捨てたりしない。
あなただけはどんなに壊れても捨ててあげない。
壊れても犯して愛してあげる。

心の奥底からマグマのように湧き上がってくる狂気を抑えきれず、私は絶頂の余韻もそこそこに身体を起こし、射精したばかりの彼の肩を掴んで逆に押し倒した。
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