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彼女に抱かれたい
第19章 約束
俺たちはシャワーを終えてベッドに入った。
ベッドに入るとお互いに甘やかしモードとでもいうのか、身体をさすりあい、キスを繰り返した。

互いの舌を啜り合い、唾液を交換する甘くて優しくて激しいキスが気持ちいい。
激しいセックスの後は甘くとろけるような時間を一緒に過ごすのが俺もマイも大好きだった。

キスを一旦やめると、マイが俺を抱き寄せた。
「サトシくんさ、背が伸びたよね。今、身長どれくらい?」
『172センチになったよ。マイと出会った時と比べたら…15センチ近く伸びた…かな?』
「そんなに?すご…」

158センチの私からすれば、そりゃ大きく見えるわけだ。
ヒール履いても彼の方が背が高い。

「おちんちんもおっきくなったでしょ?」
『それは分かんないなぁ…。マイの方が詳しいんじゃない?』
「おっきくなった。頑張らないとおクチに入らないもん。」
『そうなの?それなら無理しなくていいよ。』
「おクチでしたくないからそういう事言ってるんじゃないよ?サトシくんのおちんちん美味しいから、おクチでするのも好きだもん。
あ、またおっきくなってきてる。」

『マイがそんなこと言うから…』
「じゃあ…おクチでしてあげよっか?それとも他にして欲しい事ある?」
『マイのおっぱい触りながら…手でして欲しい…。』
「サトシくん、ホントおっぱい好きだね。赤ちゃんみたいで可愛いよ。ふふっ。

ホラおいで、サトシ。」

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