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彼女に抱かれたい
第3章 抱かれる…
サトシはベッドに腰掛け、高鳴る鼓動とはやる気持ちを抑えていた。
しかし、戻ってきたマイを見て、サトシは目が離せなくなった。
さっきまでと変わらない服装なのに、ほんのり赤みを帯びた彼女は妖艶な微笑みで
「お待たせ。」
と言うと、ベッドに腰掛けるサトシと向かい合うように跨り、サトシの首に手を回した。
そしてサトシの目を見ながら
「サトシくん…私、あなたが大好き。
本当に私が彼女でいいのね?」
と確認するように尋ねた。
サトシは迷うことなく
『何度でも言うよ。
俺もマイが大好きだ。俺の彼女になってください。』
そう言って今度はサトシから唇を重ねた。
サトシはおそるおそる自分の舌を伸ばしてみた。
サトシの舌がマイの唇に触れると、マイもサトシを受け入れるように唇を開き、サトシを受け入れた。
互いの舌が触れたかと思うと、マイはサトシの舌を貪るように啜った。
サトシもまたマイを貪るように応え、室内には、互いの舌を啜るような淫らな音だけが響いていた。
しかし、戻ってきたマイを見て、サトシは目が離せなくなった。
さっきまでと変わらない服装なのに、ほんのり赤みを帯びた彼女は妖艶な微笑みで
「お待たせ。」
と言うと、ベッドに腰掛けるサトシと向かい合うように跨り、サトシの首に手を回した。
そしてサトシの目を見ながら
「サトシくん…私、あなたが大好き。
本当に私が彼女でいいのね?」
と確認するように尋ねた。
サトシは迷うことなく
『何度でも言うよ。
俺もマイが大好きだ。俺の彼女になってください。』
そう言って今度はサトシから唇を重ねた。
サトシはおそるおそる自分の舌を伸ばしてみた。
サトシの舌がマイの唇に触れると、マイもサトシを受け入れるように唇を開き、サトシを受け入れた。
互いの舌が触れたかと思うと、マイはサトシの舌を貪るように啜った。
サトシもまたマイを貪るように応え、室内には、互いの舌を啜るような淫らな音だけが響いていた。