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彼女に抱かれたい
第7章 熱い朝
朝目覚めると、彼は変わらず可愛い顔で寝息を立てていた。

昨日、私は彼を抱いた。
3回目は彼が私を抱いたのかもしれないが、結局は私が彼を抱いたような形に近かった気がする。

目覚めとともに喉の渇きを覚えた。
私が身体を起こして立ち上がると、秘部からトロッとした粘液が流れ出てきた。

…これは…昨日サトシくんが私の中に放ったもの…。

彼を抱いたようなセックスだったが、彼の遺伝子が私の胎内に残っているという実感が、メスとしての悦びを煽った。

…とりあえずお水飲もう…。

私は口をすすいでから水を飲み、もうしばらく彼の寝顔を眺めていようとベッドへと視線を移した。
私が目を覚ましたとき、彼は私が寝ていた方に身体を向けて眠っていたはずだが、寝返りをうったのか仰向けになって寝ている。
寝返りをうった時に布団を蹴ったのか、はだけてしまっていて、裸の彼がすっかり油断しきって眠っている。

目覚めて間もないが、再び彼を抱きたいという欲求が一緒に目覚め始めた。
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