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彼女に抱かれたい
第7章 熱い朝
私は彼の隣に座り、彼を眺めた。
裸のままスヤスヤと眠る彼の肉体は、やはり顔に似合わず逞しい。

彼の分身へと視線を移すと、昨日あんなに猛々しかったというのに、今は彼と一緒にすやすや眠っているようで、頭を垂れている。

…そういえば、今の状態はどんな感触なんだろうか…寝ていても反応するのかな?

私は指先でそっと触れてみる。
柔らかくてふにふにしていて、不思議な感触だ。
なぜこれがあんなにも硬く逞しくそそり立つのだろうか。

彼は熟睡しているのか気づいていないのか、反応がない。
私は彼の脚の間に身体を滑り込ませ、今度は舌で軽く舐め上げてみた。
すると今度は少しピクッと動いた。
気持ちいいのだろうか。それとも目が覚めた?
私はまだ柔らかい彼の分身を根元まで口に含んだ。

『ん…んぅ〜。』
彼はまだ完全に目を覚ましているわけではなさそうだった。
ならば、下半身からやってくる刺激で目を覚ましてもらおう。

私はまだ柔らかい彼の分身を口内で弄んだ。

すると、柔らかかったはずの分身はむくむくと膨らみ始め、口内が圧迫されるような抵抗感とともに硬さを持ち始めた。

私は口内で彼の勃起を感じると嬉しくなってきて、同時に再び彼を犯したい欲求に駆られ始め、秘部からは愛液が湧き出ていた。
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