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彼女に抱かれたい
第7章 熱い朝
「ほら…どうなっちゃうの?はぁ…はあっ…おちんちん…かたくて…きもちいぃ…」
『言わないでぇ…』
「い〜や。
ねぇ、サトシくんのおちんちんはすっごく正直なヘンタイさんだよ…。ほら、分かる?おちんちん膨らんできてる…もう出そうだねぇ…?
でも…サトシが正直に言わなきゃ」

マイはぴたっと止まる。
「んんっ…あっ…ふふっ。
イカせてあげない。私がいいって言ってないのに出しちゃダメでしょ?」
爆発しそうな快感はあと一歩のところで寸止めされた。

『んんん〜。
やぁ…やめないでぇ…。』
「だって正直に言わないんだもん。」
『言う!言うからぁ!』
「じゃあ、ほら。私の目を見て言って。」

『ま…マイにいっぱい犯されて気持ちよくなって…。このままだと…マイでしかイけなくなっちゃう。
ぜんぶマイのモノにされちゃってるみたいで…それが気持ちいい…。
マイの中でしかイけなくなるくらいめちゃくちゃにして…お願い。』

ぶちゅっ!
無言で打ち付けられる腰と降り注ぐキスの雨。
それは何よりの肯定とご褒美で、彼女が俺の痴態を受け止めてくれている証だった。

「そう、それ。その顔が見たかった…。
子犬みたいで、泣きそうで、情けなくて、カッコ悪くて…でもそれが可愛くて…大好きなの。
はぁ…はぁ…サトシ…私のサトシ。」

俺はもうマイのモノ。
もう…戻れない…
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