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ノーサイドなんて知らない
第7章 新婚旅行はひたすら甘い
ホテルは最上階エリアのスイートルームだった。

夜景が美しく輝くのを観ながら、
何度も何度もキスをした。



「ほら、うっかりキスマークつけちゃいそうで、
結婚式前は俺、禁欲してたから」と言いながら、
赤ちゃんのように私の胸に舌を這わせて吸うので、
クラクラしてしまう。


「んー。
美味しい。
俺、幸せ。
シャワーする前に、抱きたい」と言って、
私を抱き上げてベッドに運ぶ。

どんどん私の服を脱がせながら、
自分の服も脱ぐと、
私の上に乗って、
顔中にキスをするので、
髭が当たってくすぐったくなる。


「えっ?
笑うとこ?
喘いでくれないの?」と唇を尖らせるので、

「だって、お髭が当たってくすぐったくて…」と言うと、

「こっちに髭、当たったら気持ち良いかもよ?」と、
子供みたいな顔をしながら、
両脚の間に手を伸ばして、
そっと掬うようにする。



「あ…あんっ…」


「いっぱい濡れないとね?」と、
指先で花芽を擦りながらワレメにも指を伸ばす。


「もう濡れてるよ?」と言われると、
恥ずかしくて耳が熱くなる。


「でも、まずはおっぱい、舐めたい。
俺だけのもの」と言って、
唾液が垂れるほど舐めたり吸ったりする。

わざとちゅぱちゅぱと音を立てる。


身体の奥が震えて、
ジュワっと蜜が溢れてしまう。


「茉莉(めあり)のおっぱい、最高。
これだけで俺、
イッちゃいそう。
柔らかくて気持ち良い。
でも、出すならナカに出したい」


「薫さん、ナカに出して?」と言って、
硬く屹立したモノを手でそっと握ってみる。


「ここに…挿れて?
欲しいの」と言うと、
熊野さんは手を添えてグイっと私のナカに突き立てる。


私のナカがいっぱいになってしまう。


熱くて太いのが、
グイグイと沈んでいくと、
私は我慢できずに声を上げながら熊野さんの腰に両脚を絡めてもっと奥へと腰を動かしてしまう。


身体が反ってしまうと、
突き出された胸を口に含みながら大きな手の平で揉んでくれる。


もう片方の手を差し込んで花芽を擦られると、
もう我慢出来ず、
一段と高い声を上げて震えてしまう。


「俺ももう…イクよ?
ああ…愛してるっ」と言いながら、
ドクンドクンとナカに温かい飛沫を掛けられながら、
2人、倒れ込むようにイッてしまった。
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