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私の家庭教師はAV男優
第37章 (37)
愛は水筒をカバンに入れてチャックを閉め

「先生がもし行くとしたらキャバクラってとこじゃない?可愛い子と話をしてストレス解消とか」

りのは腕を組み

「さっきまで可愛い私と話をしてたのに?」

「それでストレスがたまったとか。いてっ!」

りのは座ったままの状態で愛を蹴った。

「痛えな、りの」

「あんた達、二人はホントムカつく」
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