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私の家庭教師はAV男優
第40章 (40)
「聞いてよ、家庭教師!こいつさぁ、この前あんたが帰った後に私の足をベロベロ舐めてんの!」

勉強部屋にりのと愛が入ってくる。

秋葉は先に部屋にいて、参考書を確認していた。

「おいっ、りの!それってバラすのかよ。二人だけの秘密じゃないの?」

「は?そんなことしたらお前が勘違いしそうじゃん!」

りのは座布団にあぐらをかき

「勘違いって何だよ?」

「あの後二人は気まずくなって、私が愛君を意識しだして恋に発展するってやつ」

「そりゃあ、ちょっと考えたけど。。。」

りのはベッと舌を出して

「ナイから」


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