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私の家庭教師はAV男優
第40章 (40)
勉強時間が終わり、りのはアクビをして机に伏せた。

「暑ぅ〜」

りのはダルそうな声を漏らす。

愛は水筒のお茶を飲み

「全然涼しいだろ?りのんちのクーラーはマジデカいし」

「結構いいやつだよな。センサー感知式みたいだし」

秋葉は言いながらペットボトルの炭酸水を開ける。
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